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11-side K ページ24

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少し吹っ切れたように前を向いた君は何かを思いついたらしい
不意に話し始めた




サークル?







「え、なんの話?」

「聞いててください」

「すんません」









聞けば彼女もサークルで責任のある立場になったことで気持ちがどんどん追いやられていったらしい





この場合は過去だけど、どこまでも自分と似た状況をもつAちゃんに確かに惹かれている自分









「だから、海さんも自分のことをちゃんと大事にして欲しいんです
なんか、あのときの私とダブって見えて......」








器用とは言えない彼女の気遣いに心が震えた気がした





有難いことに今までいろんな時期、いろんな場面で人の優しさに触れて生きてきた


でも、スマートで道徳的な言葉じゃない
この不器用さにここまでガツンときたのはないかも









あーあ
かなり惚れ込んでんな、自分






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設定キーワード:超特急 , カイ , 小笠原海   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:きぃた | 作成日時:2018年3月6日 11時

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