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自己紹介 ページ12

JHSide



「あっ、あのっ!自己紹介しな、い?」




『「えっ、かわい。」』




2名。Aに惚れた男が声を上げました。







まぁ、なんやかんやというか、すごいわけわかんない喧嘩してたのをどうやって止めるかっていうのでまぁ自己紹介という案が思いついたみたいだ。







なんか流石親友だな。なんてちょっと思ったりした。







AL「うっ、うん!そうだね!えっと、僕は白濱亜嵐です!GENERATIONSのリーダーです!よろしくね?」





RM「あっ、よろしくおねがいします!僕はキムナムジュンです!BTSのリーダーです!」








そんな感じで自己紹介をしていたらだいぶ仲良くなった。








年もほぼ同じぐらい。

デビューした時期もほとんど同じ。

系統も、

全てが似ていて、

違う部分は違う国ってところだけ。


僕たちの架け橋はAで、

その架け橋が繋がってよかったと思ったり、

これから起こることへの不安の暗示にも思えてしまった。





























だってあんなにもAがキラキラしているから。









保留になっていた席順は結局安全地帯の俺のところへ来た。





俺の役目はただ一つ。



















Aのいない防弾を作らないこと。









「?どうしたの、ホソガ。」






JH「A。」







「ん?」






JH「いなくならないで。」








いつかのあの時のように手をギュッと握りしめた。

いなくならない。→←ヒートアップ



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設定タグ:BTS , テヒョン , GENERATIONS   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:サラム | 作成日時:2021年9月4日 18時

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