16 ページ17
ｰstaffonly部屋ｰ
ガチャ
花宮「おい」
A「は、はい！」
花宮「お前誰にでもあぁなのかよ」
A「へ？」
花宮「誰にでもヘラヘラして媚びてんのかって聞いてんだよ！」
ダンッ
A「ち、違います！」
花宮「じゃあなんで今吉といたんだ？なんでなんでも言うこと聞くなんて言ってた？」
A「それは…一緒に写真撮ってもらったのでお礼をしなくてはと…」
花宮「お前は俺のペットだろうが！」
A「本当におっしゃる通りです！軽率でしたっ」
花宮「…写真が欲しかったのか？」
A「は、はい…花宮君にお願いするのは恐れ多いですから…」
花宮「はぁ…ケータイかせ」
A「はい！どうぞ」
花宮「躊躇しねーのか」
A「しません！花宮君に見られてまずいものはありません。むしろありがとうございます！」
花宮「暗証番号は？」
A「0112です！」
花宮「オレの誕生日じゃねぇか」
A「もちろんです！」
花宮「で、これか？」
A「はい…」
A(なんだこの浮気がバレたかのようなドキドキは)
花宮「ふーん」
A(それにしても横顔も麗しいわ花宮君…)
花宮「こっちに来い」
A「は、はい！」
花宮「写真、オレとも撮るか？」
A「いくらですか！？」
花宮「金なんていらねぇよ」
A「じゃあ何でも言う事聞きます！」
花宮「ふはっじゃあなんでも言うこと聞けよ？」
A「はい！」
花宮「じゃあもう少し近づいてこい」
A「この位ですか！？」
花宮「はぁ…この位だよバァカ」グイッ
A「！？」
チュッ
A「え？」
カシャ
花宮「今吉のよりいいだろ？」
A「花宮君が私のほっぺにちゅーした…だと。しかも写真まで…」
花宮「おい聞いてんのか？」
バタン
花宮「どうした！？」
A「我が生涯に一片の悔い無し…」
花宮「…歪みねぇな」
A「待受にしてもいいですか！？」
花宮「勝手にしろ。もう俺は行く。お前もほいほいついて行くなよ。Aは俺のペットなんだから」
A「花宮君！！」
花宮「あ？」
A「大好きです！花宮君だけが大好きです！後半も頑張ってください！」
花宮「ふはっ自分の先輩やられた奴の言うことかよ。まぁいい。じゃあな」
バタン
A「花宮君…あ！ここ立ち入り禁止部屋だ！行かなきゃ！」
・
・
・
花宮(オレはどうしちまったんだ。)
A(推しの供給がすごすぎて心臓もたない///)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 58人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
れーな(プロフ) - まーさんさん» リアルが忙しすぎて更新できずすみません！続きを、書かせていただきましたのでよかったらこれからもよろしくお願いします(*^^*) (2022年10月24日 4時) (
レス) @page50 id: d494fc0f7b (このIDを非表示/違反報告)
まーさん - つ、続きをください！気になりすぎて死んじゃうぅぅぅ (2022年9月6日 7時) (レス) @page49 id: ce048ad7b5 (このIDを非表示/違反報告)
しま - れーなさん» お返事ありがとうございます！今後、どんな展開になるのか楽しみです♪(^∇^*) (2022年5月30日 12時) (レス) @page36 id: d79bd0748e (このIDを非表示/違反報告)
れーな(プロフ) - しまさん» ありがとうございます！楽しんでいただけるようにもっと頑張りますね"(ﾉ*>∀<)ﾉ (2022年5月23日 15時) (レス) id: d494fc0f7b (このIDを非表示/違反報告)
しま - 花宮くん、カッコよすぎる…‼(*/ω＼*)楽しいお話で何度も読み返してます‼更新、楽しみにしてます‼頑張ってくださいq(≧▽≦q) (2022年5月23日 15時) (レス) @page31 id: d79bd0748e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：れーな | 作成日時：2022年4月30日 17時
