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貴「はぁ……はぁ……危な……」
モ「離して!やめてよ!」
貴「やめない……モモはそうやっていつも、自分を粗末に扱うから……」
モ「そんなことない!」
私は腕を思い切り振って抵抗した。
すると、足を滑らせて真っ逆さまに落ちた。
モ「きゃあああ!」
貴「モモ……待ってろ!」
Aも、飛んだ。
私たちは意識を失った。
Aside
俺がモモを助けようと飛んだが、俺だけが残ってしまった。
モモは、あれから意識を失ったままで、早1年が経った。
モモは今も、酸素マスクをつけたままで305号室のベッドに眠っている。
もう、起きることはないだろう。
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ちぇりーたぴおか(プロフ) - けーぽぺんさん» コメントありがとうございます!次のTWICEの企画で採用します!時間はかかると思いますが待っててください! (2018年9月29日 10時) (レス) id: 27c2ec1b54 (このIDを非表示/違反報告)
けーぽぺん - チェヨンかツウィとのラブストーリー書いて欲しいです (2018年9月27日 19時) (レス) id: 53211c7916 (このIDを非表示/違反報告)
ちぇりーたぴおか(プロフ) - クーポンさん» コメントありがとうございます^ ^頑張って書いて行きます! (2018年8月3日 0時) (レス) id: 27c2ec1b54 (このIDを非表示/違反報告)
クーポン(プロフ) - すごい面白いです! (2018年8月2日 20時) (レス) id: b4cd47a003 (このIDを非表示/違反報告)
ちぇりーたぴおか(プロフ) - KーPOPさん» コメントありがとうございます^ ^早く更新できるように、頑張ります! (2018年8月1日 13時) (レス) id: 27c2ec1b54 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちぇりーたぴおか | 作成日時:2018年7月29日 15時