SnowMan【短編集】 (ページ6)

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ヤキモチ S.W ページ6

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A「きゃーっ♡さっくんかっこいいー♡」

ただいま俺の大好きな可愛い彼女はテレビに夢中

そして、佐久間にずっと釘付けになってる

さっきからさっくん、さっくんって…

A「ふふふ、さっくん最高ぴーまん♡」

はぁ、彼氏の俺より佐久間ですか

しょーちゃんヤキモチ妬くよ??もう妬いてるけど←

翔太「ねぇ、A」

A「ん??なーにぃ??しょーちゃん」

返事はしてくれるけど、目線はテレビの佐久間

翔太「Aってば」

A「どうしたの??しょーちゃん」

翔太「そんなに俺より、佐久間がいいの??」

俺がそう言うとAはクスッと笑った

翔太「な、何だよ…!!!!」

A「もしかして、ヤキモチ妬いてるの??可愛いーっ♡」

そう言いながら、俺に抱きついてくるA

翔太「う、うるさいっ/////」

A「あのね、さっくんはLIKEの好きであってLOVEなのはしょーちゃんだけだよ??」

翔太「そんなの知ってるし!!」

そう言いながら俺もAを抱きしめた

A「でも、私があまりにもさっくん、さっくんって言うからヤキモチ妬いたんでしょ??」

翔太「うん」

A「私にとって一番はしょーちゃんだけだよ、これからもずっとね(ﾆｺｯ)」

何だよ、A可愛すぎんだろうよ……

翔太「はぁ、可愛いすぎなんだけど」

A「ふふっ♡」

翔太「じゃあ、今から俺にヤキモチ妬かせた罰を受けてもらおうか」

A「へっ…!?ちょ、やっ!!しょーちゃんの変態!!」

俺はAを寝室に連れて行ってお仕置きした

ふふ、俺にヤキモチ妬かせた罰だよA

これからも俺にヤキモチ妬かせたら罰を受けてもらうからね??覚悟しといてね♡