Lucky Clover＜1＞ ページ11
ぽむ様&こもも様リクエスト
♡side
タカが開いてくれた少し遅めの誕生日会。
�爛繊璽犲蟇朖瓩砲鷲蕕韻蕕譴覆い�ら、と
けーちゃんとシゲも参加してくれて
久しぶりに4人で集まった。
「てごちゃん！」
「久しぶりだな、手越」
「けーちゃん！シゲも！会いたかったー！」
嬉しすぎて2人に抱きつくと、
よしよしと頭を撫でられた。
2人に会うと末っ子に戻ってしまうおれを
タカはニコニコしながら見て車のエンジンをかける。
「行こっか」
「今日はどこ連れてってくれんの？」
「着くまで内緒」
3人とも何も教えてくれない。
ただおれを見て嬉しそうに笑ってる。
みんなでタカの車に乗り込み
目的地に出発する。
いったいどこに行くんだろ……。
車は湾岸線を走っていく。
1時間くらいたった頃、見覚えのある建物が
見えて来た。
「あっ！ここ！！」
以前、ロケできた葉山のレンタルハウス。
�爐泙�4人で来たい�瓩辰童世辰燭�
タカ、覚えててくれたんだ……。
「はい、到着」
「まっすー、ありがと」
「増田さんサンキュ」
2人がタカにお礼を言って車を降りていくけど
おれは……。
「ゆうや？」
「タカ……」
「どーした？主役が泣いてちゃダメでしょ」
「おれ、しあわせ…。タカだいすき……」
「……よかった。喜んでくれて」
「ちょっとちょっと！なに2人の世界作ってんの！」
「けーちゃ……」
「うるさい、こやま」
「あっ、ひどーい！まっすー！」
「おい、お前ら早く来いよ……って
なんで手越泣いてんの」
あー。
4人でいる時のこの感覚、やっぱり大好き。
自分勝手だってわかってるけど……
�爐海貝瓩郎�でもおれの1番大切な場所なんだ。
「泣くな。美味いメシ作ってやるから」
「シゲ……」
「そうそう。シゲの手料理食べながら
今日はゆっくり話そ？ね、てごちゃん！」
「ん、ありがとう。本当に、ありがと…」
「ゆうや、早く降りな。荷物は運んでやるから」
3人があの頃と変わらずにおれのこと
甘やかしてくれるから、涙が止まらない。
いっぱい迷惑も心配もかけたのに
ごめんね。ありがと……。
「さて！今日は海鮮鍋！」
「いーね」
「楽しみっ♪」
みんなシゲの料理にウキウキしてる。
本当に幸せだな。
こんな時間、久しぶりだもん。
「ゆうや？」
「ん？」
「あっちでゆっくりしてよっか。料理の支度は
シゲとこやまに任せて」
キッチンから2人の�爐覆鵑任世茵��瓩辰�
ツッコミが聞こえた。
.
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りお(プロフ) - ○○さん» いつもありがとうございます(^^)。おかげさまで完結することができました！その後のお話もぼちぼち書いていきますので、また遊びに来てください(^^)。ありがとうございます！ (2021年3月20日 15時) (
レス) id: c93f364402 (このIDを非表示/違反報告)
○○(プロフ) - ハルノマボロシ完結お疲れ様でした！今回のお話は読みながら時々ウルっときちゃいました。ラブ甘と切なさともどかしさが次話への楽しみを倍増させてますね(^^) りおさん凄いです！！ (2021年3月20日 9時) (レス) id: e95240eb5e (このIDを非表示/違反報告)
りお(プロフ) - ○○さん» ありがとうございます！そう言っていただけて本当に嬉しいです！！今のお話も終わりに近づいてきましたが、もう少しお付き合いいただけると幸いです(^^) (2021年2月16日 22時) (レス) id: ff25befd3c (このIDを非表示/違反報告)
りお(プロフ) - ネコさん» ありがとうございます(^^)。物語も終わりに近づいてきました。もう少しだけお付き合いくださいね(^^) (2021年2月16日 21時) (レス) id: ff25befd3c (このIDを非表示/違反報告)
○○(プロフ) - こんにちは(^^) 今回のお話は切なくて泣けちゃいます。りおさんのお話は飽きないんですよねぇ。。どの作品にもラブ甘が満載で嬉しい！忙しい中更新ありがとうございます。続きも楽しみにしています(^^) (2021年2月16日 9時) (レス) id: e95240eb5e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りお | 作成日時：2020年11月11日 4時
