名探偵の兄は秘密主義part3

作者の部屋:事件だ！事件だよ！ ページ4

「事件です」

「『は？』」

「お二人とも、今いくつですか？何年生ですか？ちなみに5月は終わりました」

「8歳、小学3年生」

『13歳、中学2年生』

「ね！事件です！」

『俺らって5つ離れてるんだよね？あってると思うんだけど…』

「問題は新一君です！8〜9歳が小学3年生です！新一君はお誕生日過ぎて8歳です！本来なら今小学2年生なはず！」

「なるほど、事件だ」

『でも直すと図書館のやつが成立しない、だと!!?』

「兄貴はやうまれだから学年は4つ違いだけど年は5つ違いの方が日数的に多いもんね」

『新一君が産まれた時5歳だったけどその年で6歳になるんだもんね』

「『あれ？』」

「え、じゃあ6個違い？」

「ですね、そこなんですけどA君11歳の時小学5年生なんですよ誕生日来てないのに」

「『あっ』」

「11〜12歳は小学6年生だもんね」

『いつの間に留年したんだ』

「小学校とか昔過ぎて覚えてなかったからさ」

『あんた(作者)いくつだよ』

「と、まぁそういう訳で」

「何歳差ってのはあんまり困んないし」

「あんまり深く気にせず読んでください」

『4〜6歳くらいはなれてます、って言っとけばなんとかなる』

「あ、あと続編ありがとう！」

「やらかしたわ…」

『そゆこともあるって』

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