可愛すぎる彼女の話をしたい【五条悟】

・一番好きは全部 ページ18

･




『…硬い。』

「我慢しろ。」

『枕として0点も付けれないよ。-50点ぐらい。』




俺の腕枕は-50点と言うA。
筋肉で硬いらしい。


事が済んだ後、腕枕をしてAにくっついて寝るのが好きだ。

腕が疲れようが痺れようがAの体重を感じていたい。
そして距離が近いのが尚いい。




『今日も顔が良いね。』

「顔だけかよ。」

『目がかっこいいね。綺麗。』

「全部かっこいいだろ。」

『うん。』




そんなまじまじ見んな。
「うん」とか言うなよ照れる。




「俺のどこが一番好き？」

『…腕枕以外。全部好き。』




よし腕枕やめよう。
全部好きとかこれ以上に嬉しい言葉は無いぞ。


Aが可愛すぎてまた下半身が熱い。
まじでコイツ煽るの得意か。わざとか？天然か？




「A可愛いな。」

『悟が可愛いって言ってくれるから本当に可愛くなってる気がする。』




あーーもう
そういうとこだぞ。もう知らねーーーーどうにでもなれ。




『……待って、なんで？』

「なんでってAが可愛いからに決まってんだろ。」




元気になったそれをAに押し付けて再スタート。




･




*若干のネタ切れで更新ペース落ちそうですm(_ _)m

赤星になりました！！
沢山の評価ありがとうございます！！

・特級に好かれている→←・お風呂とバスボム

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す