体調不良警報（fischer's）3

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シルク家より

モトキ「シルク〜誕生日おめでとう！」

シルク「へっ？あっ、本当だ。忘れてた」

モトキ「今日夜みんな呼んだから！」

シルク「マジで！ありがとな！たださ。マサイが俺は気になっている。」

モトキ「実は俺も。マサイがシルクの誕生日に全員集めようって言ったんだよ...。だけど1週間前からいきなり姿あらわさなくなったからさ。なんもなきゃいいけど」

シルク「ちょっとさ。マサイんちいかね？」

モトキ「りょ！」

マサイ宅前

モトキside

ピンポーン ピンポーン

出ねえ。こういうときのためにシルクは合鍵を入手しているのだ。

俺とシルクは中に入った。

電気はついてるし、だれかいる気配もある。

あいつ居留守使ったのか？

ちょっと悲しくなりながらリビングのドアを開けた。

そして一瞬でその疑いは消し飛んだ。

見てしまった。ソファに持たれて息荒く、うめいているマサイを........

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