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「正直俺は残していくお前達が心配なんだ、特にAがな。そこでだ、俺達が帰ってくるまで同盟を組んだ白ひげ海賊団が３人を預かってくれる事になった。」
「え・・！？」
「グラララ！なんだ、俺達の船は嫌か？」
笑いながらいう白ひげに思い切り首を振る
「むしろ逆です！もし可能であればロジャー船長を待ってる間、マルコとの修行を続けたかったので・・。」
ロジャー船長を探してたのは、白ひげ海賊団の所でお世話になれないか聞くためだったし。
自分から言う前に提案してもらえたのにビックリしただけで嫌なわけがない。
「もう部屋も用意してある。それと俺に敬語は使わなくていい、これから一緒に住むんだ。遠慮はするなよ？」
断る隙を与えない、それに懐が大きい・・さすが未来でも大海賊と語り継がれる人だ。
「ありがとうございます！・・お世話になりますッ！」
深々と頭を下げながら言うと、ドアをノックする音が聞こえた
コンコン
「失礼します！出港準備完了しました！」
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翡翠(プロフ) - レイラさん» コメントありがとうございます！更新が遅く、お待たせしてすみません。合間を見て少しずつでも更新していけたら・・と思っていますので気長にお待ちいただけると嬉しいです！ (2021年6月1日 23時) (
レス) id: eb91599c2d (このIDを非表示/違反報告)
レイラ(プロフ) - 凄く続きが気になって1から読んできました！これからどうなるのか凄く気になります！笑更新頑張って下さい！ (2021年3月21日 14時) (レス) id: 3f1cc56245 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：翡翠 | 作成日時：2020年7月3日 16時
