E組に入ってきた新任教師は暗殺者 ！？ 【暗殺教室】【男主】

第15話 烏間の時間 ページ16

烏間side



Aの授業が成功してイリーナは職員室で嬉しそうに笑っている。




烏間「珍しいな...お前が誰かの事でそんなに喜ぶなんて」



ビッチ「そうかしら？まぁでもAは特別だからね」



烏間「その特別は後輩の暗殺者としてか？」




俺の言葉にイリーナは「あら？」と言うとクスッと笑う。




ビッチ「何言ってるの烏間？あの子は歳は私より下だけど暗殺者としての歴史は私より上よ？」



烏間「なっ！？それじゃあAは10歳の時には既に暗殺者だったのか？」




イリーナは「ええ、そうよ」と言うと悲しそうな顔をする。




ビッチ「詳しい事はAから口止めされてて言えないけど...」



烏間「そうか...」




「うん、だから...」と言ってイリーナは口を開く。




ビッチ「暗殺しかしてこなかったAにこの教室で新しい事を探してほしいの」

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