第13話 成功の時間 ページ14
授業も終わって...俺は職員室に戻ってきた。
ガラッと扉を開けると今にも何か聞きたいという様な顔をしたイリーナねえさんがこっちを向いている。
A「...何か聞きたい事でもあるの?イリーナねえさん」
ビッチ「 初授業はどうだったの?ちゃんとガキどもはいた?」
A「ああ!まだ半分くらいだったけどちゃんと居たし、成功したよ!」
俺がそう言うとイリーナねえさんは何故か「よしっ!」と言いながらガッツポーズをする。
A「何でねえさんが喜んでるんだよ」
ビッチ「あら!だって可愛い弟分の授業が成功したのよ?嬉しいに決まってるじゃない」
A「はいはい!ありがとう!」
俺は正直嬉しかったけど照れくさいので嬉しさを隠しながら素っ気ない返事をする...
A「そういえば、ねえさんが言ってた桃花さんっていい生徒だね!」
ビッチ「あら?珍しいわねアンタが誰かを褒めるなんて?」
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ノア - とても面白かったです!更新楽しみにしてます。頑張って下さい! (2021年2月16日 19時) (レス) id: b55d75de00 (このIDを非表示/違反報告)
カイ - やっぱりレイさんの作品はめっちゃ面白いです! (2017年10月1日 6時) (レス) id: 60ee0c97e3 (このIDを非表示/違反報告)
るるか - レイさん» そうでしたか!ありがとうございます。これからも頑張ってください (2017年9月18日 18時) (レス) id: 22cd9ba856 (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - るるかさん» ありがとうございます!そういえば設定に書いてませんでした!!夢主は数学の担当をしてます! (2017年9月16日 21時) (レス) id: b870081221 (このIDを非表示/違反報告)
るるか - とってもおもしろかったです!質問で夢主ってなんの教科の授業担当してるんですか? (2017年9月16日 20時) (レス) id: 22cd9ba856 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:レイ | 作成日時:2017年8月29日 21時