第７話:登校時にて ページ7
次の日。
貴方「………………」
そら「ねぇ船崎君、昨日会ったばっかなのにAにベタベタ出来るんだか俺には理解できないんだけど」
セン「それいうなら一ノ瀬君も大分Aさんにベタベタしとるやん」
貴方「………いい加減離れてくれるかな」
「「こいつが離れればいいだけ」」
貴方「……………」
状況説明いたします、いつも通りそらると登校していると昨日の別れ道でセンラ君が待ってました。そして今に至る。
貴方「何この逆ハー的な感じ……」
いや逆ハーはもっと人数多いか？あでも……ってそんな事よりこいつらいい加減離れてくんないかな(怒)
そら「ていうか俺は幼馴染だからいーの」
セン「幼馴染だからって限度があるんやない？」
貴方「あーもうあんたらうざい！置いてくよ！」
そう言ってダッシュでその場を切り抜けた。……体力全然ないからすぐ息切れするけど。
貴方「はぁっ、はぁっ……やっと着いた……」
で、教室に入った瞬間に遅刻する時間でもないのに何で息切れしてんだという目で見られたのは言うまでもない。
貴方「……あーもうあんたらうざいー！」
勿論その後に着いた２人に１発かましてやったけどね。
―――――――――――――――
更新遅くなりすみません……
byNANA
続く (更新停止中)
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セラ(プロフ) - 初コメ失礼いたします！この作品見ていて、「あっ、こーゆーの好きだわ。」って思いました！！更新頑張って下さい！ (2017年11月26日 9時) (
レス) id: 4a511f25f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：冬木レイ&NANA x他1人 | 作者ホームページ：https://twitter.com/REIkokko4014
作成日時：2017年10月24日 19時
