愛される要素は一切ありませんので、お帰り下さい(強制)【そらセン】 (ページ3)

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第3話：教室ページ3

その後、教室に着くと何かざわざわしていて

貴方「………うっさ……」

と、思わず顔をしかめてしまった。

そら「あー……何か噂がたってるんだよ。転校生がどうのこ「お前ら席つけ～」……まぁそういう訳」

と言ってそらるは自分の席に行ってしまった。

貴方「………どうでもいいわ」

うげ、と思って机に突っ伏した。

先生「えーと…噂にはなっているみたいだが、転校生がこのクラスにやって来た。……船崎君、こっちへ」

貴方「………」

教室が一気にざわついた。イケメン、だとかなんだとか聞こえる……って、転校生?!

貴方「?!」

顔をあげると、さっきの奴がいた。

貴方「……?!」

？「！さっきの子やん！」

パッと表情を明るくしたそいつは、手を振ってきた。

貴方「…………」

うっわ、面倒。そう思ってまた机に突っ伏す。クラスメートは私と知り合いだのどうのこうの言ってるけどスルー。

先生「まぁ、とりあえず自己紹介な」

セン「はーい。はじめまして、船崎愛良です！(船崎あいらと読みます)前の学校ではセンラと呼ばれてました～。京都弁なのは気にせんといて！」

と、にこにこしながら言った奴に、女子が騒いだ。

貴方「……」

これまた面倒だなぁ…と思い、私はのんきにあくびをしたのだった。

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はじめまして！NANAと申します！

コラボ作品は実は初めてなので、

色々慣れない事もありますがお許しください！

レイさんよろしくお願いします！

(すみませんここでいうのもあれなのですが、実は親にスマホを没収されたりなんだりされてます……なので、なかなか更新出来ないかもなのでそこんとこよろしくです……)