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貴方.
『どうも、スマホ関連で言うと最近機械の劣化が激しくて、充電の減りが異様に速い城田Aです！あれ何なんやろ？』
正「原因しっかり分かってるやん、そろそろ買い替えとき？ついてこか？」
末「子供ちゃうんやから1人で行けるやろ」
『いやそれはそう。てか悔しくて変えたくないねん……まだいける』
小「俺と一緒やん」
『や、私は別にスマホと青春を共にしたとは思ってない』
リ「冷たっ」
野外でのコンサートはほんまに楽しくて、始まってしまうとあっという間で。
MCコーナーではいつも通りしょうもない話をして、突っ込み、そして突っ込まれ。関西ならではの空気感にひどく安心した。最近ずっと東京におったからかなあ。
脱線しまくりの私たちをニコニコ笑顔で見つめるちびっこたちも、少し会わん間に大きくなってしまって。いや、嬉しいことなんやけど。
絶妙に寂しくなるんも、まあええことなんやろうなあ。
佐「いや〜、嬉しいですね。Aちゃん、最近あんまり会われへんかったから」
正「確かになあ。新鮮ちゃう？こうやって話せてるの」
『そこまで？言うても会うやん、Aぇとは』
福「俺らでさえこう感じるんやから、りとるとか大分久しぶりやろ？」
大晴の声に、斗亜が「そうですね」と頷いた。
そのまま目が合って、何となく照れくさくて、笑いながらそれを誤魔化す。視線を逸らした先にいた晶哉は、気のせいかもしれへんけど、呆れたように笑っていて。
斗「ほんまに、夏に舞台見に来てくれた日以来ですから」
拓「そうですよ！Aちゃん、テレビで見ることの方が多くて」
『それは言いすぎ！』
琉「寂しかったんですよ、斗亜が」
斗「……あ、え！？斗亜？」
風「Aちゃん大丈夫かなあ、元気かなあ〜ってうるさかった」
『……へえ、それは知らんかったな？』
岡「今日はいっぱい話してもらい、斗亜」
ステージの上で動揺するわけにもいかず、何となくからかうような雰囲気で声をかけておく。ファンの皆の反応が怖かったけれど、案外嬉しそうな声が聞こえてほっとした。
肝心の斗亜は、恥ずかしそうにチラチラと私の顔を見ては「すみません」と笑う。謝ることなんか何もないのにな、とは思いつつ、「いっぱいお話しよな」と手を振った。
斗「……はいっ！」
風「うわ、嬉しそう」
斗「ええやんか、嬉しいんやから！」
あかん、そろそろ私がやられる。
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流星(プロフ) - 優さん» 優さん、コメントありがとうございます！(^_^)この2人が本格的に付き合い始めたらどうなるんだろう、そんなことを考えながら楽しく書きますので、これからもよろしくお願いいたします！♡ (2023年2月11日 19時) (
レス) id: e764027ef8 (このIDを非表示/違反報告)
流星(プロフ) - ちいさん» ちいさん、いつもありがとうございます！私も同じく2人のこれからを書きたい気持ちでいっぱいになったので、今後も細々と続けていきますね！これからもよろしくお願いいたします！(^_^) (2023年2月11日 19時) (レス) id: e764027ef8 (このIDを非表示/違反報告)
流星(プロフ) - めぐさん» めぐさん、いつもありがとうございます〜！もう書きたすぎてしれっと続編を追加させていただいたので、読んでいただけたら嬉しいです♡これからもよろしくお願いいたします！ (2023年2月11日 19時) (レス) id: e764027ef8 (このIDを非表示/違反報告)
優(プロフ) - 毎回楽しみで、また1回リピってます。初々しい2人のその後の展開も気になります。楽しみに待ってます。 (2023年2月5日 10時) (レス) @page50 id: 1a5286a738 (このIDを非表示/違反報告)
ちい(プロフ) - 初々しくてかわいい2人もっともっと見たいので続編も楽しみにしてますね(๑>◡<๑) (2023年2月4日 23時) (レス) @page50 id: dd60ea8e42 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：流星
| 作者ホームページ：https://twitter.com/sst__05
作成日時：2022年11月23日 19時
