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廉side
紫耀から経緯を聞いて、まあ納得
それを聞いているのかいないのか、
「ぼくの味方してくれないのか」と言わんばかりに俺にぎゅーってしてくるじん、笑
紫「もうさ、とりあえずご飯食べさせていい？」
廉「じんー？ごはんやって、お粥とスープとフルーツとゼリーあるみたいやで？ どれがええ？」
神「…ふるーちゅ」
廉「フルーツな、ちょっと待ってような(撫 」
俺がじんと紫耀の間取り持ちながらじんにご飯を食べさせて、じんを抱っこしながら自分のご飯も食べさせてもらった
それからしばらくしてちょっと落ち着いてからじんを和室に連れてきた
紫耀が敷いてくれた布団に毛布かけたまま、じんをちょこんと座らせた
廉「じんー？」
神「んぅ？」
廉「紫耀にいっぱいイヤイヤしたん？」
じんのほっぺをツンツン
神「んんぅ、けほっ…」
廉「ほら、こほんこほんしてしんどいで？ 」
神「いやなのぉ、ふぇ…」
廉「うんー、イヤなんは分かるけどさあ、
そんな、全部全部イヤイヤしたらしょお困っちゃうで？」
神「んやぁ…(涙 」
廉「じーん、このまましとったらもっとしんどくなってチックンとかせなアカンようになってもええの？」
神「ふぇ、やぁぁ…(涙 」
廉「そうやろ？ 紫耀はな、そうならんように、早くお熱測って診察してお薬飲んでってしようとしてくれてんねんで？」
神「ふぇぇ、(涙 」
廉「紫耀はじんが少しでも嫌なことせんで済むように言ってくれてるんやで？
それやのにじんが全部全部イヤイヤしてたら紫耀やって怒っちゃうやろ？」
神「んんぅ、ひくっ…(涙 」
廉「なぁじん？ 俺そばにおるからさ、
お熱測るんと診察とお薬、紫耀にやってもらうで？な？」
神「ふぇ、うぅ…けほっ…(涙 」
廉「ほら、コホンコホンしんどいで？ 泣いちゃってもええからさ、頑張れる人？」
神「あぃ、ひくっ…」
痛いことなんもないのに、既にこの泣き顔やけど、了承してもらえたから、じんを抱っこしたまま紫耀に言って、また和室に戻ってきた
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みどり(プロフ) - 更新ありがとうございました。これからも楽しみに待ってます。 (2022年12月30日 11時) (
レス) @page38 id: efba9b159c (このIDを非表示/違反報告)
わか(プロフ) - お疲れさまです。わたしもこのお話が大好きなので、ぜひ続けてほしいです！Rurunさんが楽しいのが一番なので、どうか無理はなさらず...！無理のない範囲で、ゆっくりで構わないのでまた更新待っています！ (2021年11月14日 0時) (レス) @page37 id: d508da2c89 (このIDを非表示/違反報告)
とあ。(プロフ) - こんばんは！またお話が更新されることを楽しみに待っています！この作品、大好きです。これからも応援してます！！作者様のペースで頑張ってください！ (2021年11月4日 0時) (レス) id: fdf3240231 (このIDを非表示/違反報告)
みわこ(プロフ) - こんばんは。続き楽しみにしています。Rurunさんのペースで続けてください。すののお話と並行でも構いません。待っています！ (2021年11月4日 0時) (レス) @page37 id: 4784c98049 (このIDを非表示/違反報告)
海紗(プロフ) - 続き、とっっっても楽しみにしてます！！辞めるなんて、言わないでください(T^T)いつまでも待ちます！！今後のお話、楽しみにしてます♪ (2021年11月3日 23時) (レス) @page37 id: c7dc978e07 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rurun
| 作成日時：2021年4月26日 13時
