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紫耀side
岸くんと玄樹がご飯を用意したりお風呂の用意をしてくれてる間、俺と廉で冷えピタを貼ったり飲み物を用意したり
するとなんだか人の気配がして振り返る
紫「え、じん？」
廉「え、じん起きたん？」
神「うん…」
海「けほけほっ…うぅ…」
紫「しんどいね、ちょっと横向こうか、」
そこにはじんが立っていて様子を伺うようにこっちを見てた
なんか用があるんだろうけど、今は海人の方が重症だし心配
玄樹と岸くんは下の階にいていないし、こんなこと言いたくはないけど、今はじんに構ってられない
それどころじゃない
それに、じんは熱だけだけど海人は熱に咳と喉の腫れ
元々免疫弱いじんが1週間も熱続いてさらに免疫が弱っている所に、
そんなに免疫弱くない海人でさえ高熱に熱に咳ってかなり症状重くなってる風邪のウイルスが入っちゃったりなんかしたら…
じんを守るためにもという意味もあって廉とじんを部屋に戻らせた
この時、もっとじんの様子を見て追い出したりなんかしなければ、あんなことにはならなかったのかも…
じんを追い出してちょっとしたら、お粥とスープと飲み物と薬を持って岸くんと玄樹も戻ってきた
海「けほっけほっ…うぅ…」
玄「海人咳止まんないね… ご飯食べれる？」
海「ん、おなか、すいてるの…」
玄「じゃあ食べよっか、楽にしてていいからね」
岸「食べれるだけでいいからね」
海「ん、はぁ…けほっ…」
あんまりしんどそうにする海人にみんなめっちゃ心配顔で、
廉が身体を起こして岸くんが背中をさすって玄樹が頭を撫でてて俺は海人の様子を見ながらご飯を食べさせた
完食は出来なくて、薬を飲ませた
紫「よし、飲めたね
最後に点滴ね、これしたら楽になるから、頑張れる？」
海「うん…けほっ…」
そう言うと、自分からベッドに横になって手を差し出してくれた
じんみたいに手こずらなくて助かる、なんて思いながら点滴を刺した
玄「海人頑張ったね(撫 」
海「ふふ、ありがと」
玄樹に頭を撫でられ嬉しそうにして目をつぶった海人
もう寝ると思うし、じんの所に行くか…
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みどり(プロフ) - 更新ありがとうございました。これからも楽しみに待ってます。 (2022年12月30日 11時) (
レス) @page38 id: efba9b159c (このIDを非表示/違反報告)
わか(プロフ) - お疲れさまです。わたしもこのお話が大好きなので、ぜひ続けてほしいです！Rurunさんが楽しいのが一番なので、どうか無理はなさらず...！無理のない範囲で、ゆっくりで構わないのでまた更新待っています！ (2021年11月14日 0時) (レス) @page37 id: d508da2c89 (このIDを非表示/違反報告)
とあ。(プロフ) - こんばんは！またお話が更新されることを楽しみに待っています！この作品、大好きです。これからも応援してます！！作者様のペースで頑張ってください！ (2021年11月4日 0時) (レス) id: fdf3240231 (このIDを非表示/違反報告)
みわこ(プロフ) - こんばんは。続き楽しみにしています。Rurunさんのペースで続けてください。すののお話と並行でも構いません。待っています！ (2021年11月4日 0時) (レス) @page37 id: 4784c98049 (このIDを非表示/違反報告)
海紗(プロフ) - 続き、とっっっても楽しみにしてます！！辞めるなんて、言わないでください(T^T)いつまでも待ちます！！今後のお話、楽しみにしてます♪ (2021年11月3日 23時) (レス) @page37 id: c7dc978e07 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rurun
| 作成日時：2021年4月26日 13時
