最愛~I need you~ (ページ27)

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菅田「ほら、2人も撮ってあげるからくっ付いて！」

亮が頬をくっ付けてきたので私は肩に手を回してピースした

菅田「うわー、やっぱもう熟年夫婦感でてるわ。」

「菅田くんさ、毎回熟年夫婦って言うけど熟年とか酷くない！？一応まだ23歳なんですけど。」

菅田「褒めてるんやからいいやん、熟年夫婦以外表現の仕方わからへん。」

環奈「さっき万事屋スリーショット撮ったし、折角なんで真選組もどうですか？？」

菅田「せやな、撮ろ！柳楽さん春馬さん真選組ショット撮らせてくださーい！」

菅田「じゃあくっついてー、ハイチーズ」

くっついてーの声にみんないい感じにお酒も入ってるのでだいぶぎゅうぎゅうにくっ付いた。

菅田「めっちゃいい写真！」

そんなこんなして写真会が一通り盛りあがったあと予告通り私達の馴れ初め話に．．．。

あ、皆さん気になってるであろう写真はTwitterに載せますね。

小栗「で？2人は結局いつから付き合ってんの？」

『2014年の夏ですね』

福田「水球ヤンキースでしょ？それ初共演？」

『いや、その前にロストデイズっていうドラマで。』

ムロ「え！俺見てた！誰？」

「梨花とナツです。」

ムロ「梨花とナツなの？！車の中でチュウしかけてたの2人！？」

「よく覚えてますね、そうです笑」

ムロ「まじか！えー、まじか！！！」

『でも、そもそもが同じ事務所なのでちょこちょこ会ったりはしててロストデイズで仲良くなった感じですかねー。』

『それまでAは俺に敬語だったし吉沢さん呼びだったもんね。笑』

「そう、本当に今も言ってますけどこの業界で1番尊敬してる人が吉沢亮なのでタメ口とか呼び捨てとか考えられなかったんです。」

「けど、ロストの時に亮が喋りかけてくれて仲良くなって亮が『俺がやりにくいから敬語もなし、吉沢さんも辞めて亮って呼んで』って言ってくれて。」

小栗「でその後すぐ水球なの？」

『そうですね、結構すぐだったかな？幼馴染で恋人ってゆう関係で。』

春馬「じゃあクランクインしてすぐとかなの？付き合い始めたのは」

「撮影はじまって1ヶ月経たないくらいですかねー。」

ムロ「はい！どっちから告白したんですか！！！」

「えー、どっちだと思います？」

小栗「そこは吉沢亮でしょー。」