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ピンポーン
大吾が帰った部屋に1時間後元々約束してた大橋が来た。
ガチャ。
ドアを開けると丈くんが笑顔で迎えてくれる。
藤「いらっしゃい。」
大「お邪魔しまーす！」
部屋に入りソファーに座る。
大「丈くん？なんか、いつもと違う？」
藤「それは俺が？大橋が？」
大「え？丈くんなんかいつもと違うくない？」
藤「どこら辺が？」
大「えと、なんかいつもより近くない…？」
藤「恋人にくっついたらあかんの？」
大「あかんくないけど。だってなんか、普段はこんなにくっつくことあんまり無いし、雰囲気が甘いし。」
大橋の頬に手を寄せる。
藤「反省してん。大橋がなんか元気無いのは気づいてたんやけど、なんでかはわかれへんかって。で、大吾に聞いた。不安にさせて恋人失格やなって今めっちゃ反省してんねん。」
そう言って顔を近づけキスをして大橋の体を抱き寄せる。
大「え！？大吾って…え、だって絶対誰にも喋れへんって！」
藤「落ち着けって。」
大「…ごめんなさい。付き合ってること誰にも言えへんって約束したのに。俺、丈くんとの約束破ってもうた。」
目に涙を浮かべながら謝ってくる大橋に罪悪感でいっぱいになる。
藤「大吾は大橋が遊ばれてるんちゃうか、って心配してた。」
大「そんなこと！そんなこと思ってない！2人にもちゃんと違うって言った！」
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みんと - 最高の丈橋ありがとうございました！ (2021年3月7日 22時) (
レス) id: 5a02e817dd (このIDを非表示/違反報告)
ゆり(プロフ) - kさん» 共感していただけてありがとうございます。嬉しいです。 (2019年5月28日 17時) (レス) id: 5e7d55f102 (このIDを非表示/違反報告)
k(プロフ) - 私もめっちゃ楽しいです。笑 (2019年5月26日 23時) (レス) id: dcc539a001 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆり | 作成日時：2019年5月20日 13時
