俺の学校は腐男子と腐女子が10割を占めている【BL】

十七話 ＊ 理不尽すぎるんですが。 ページ21

コメントありがとうございます…。。！



お陰で元気付けられました(*´×｀*) 早く完治できるように頑張ります。。♪･:*+.



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『なんでこーゆーときに反論してくんないの！？…お、俺はやだからな…！』





瑠衣「お前も入れ。久我と二人きりは嫌だからな。…そもそも、お前が居るから入りたいんだし。」






なんという理不尽。ひどすぎる。





司、どうかさっきの提案を撤回してくれ。頼む…。






司「…んじゃ、そーゆーことで一緒に入ろーぜ。」





『おい。俺の意見は無視か。』






司もひどい。なんかもーいろいろとひどい…。






俺はがっくりと項垂れながら、渋々と風呂場へ向かった。






×××××






『…ちょっ…！？司…どこ触って…っ』





司「あー、ごめんごめん。なんか、意外とAって筋肉ないんだなーって思って。…色白くね？」






セクハラ上司か。





筋肉ないのは運動しないからだよ…。色が白いのも、な…。






つか、着替え中に触んなし。





『司が筋肉ありすぎんのが悪ィんだよ…。』





あー…もっと男らしくなりてぇ。







瑠衣「…。」






『瑠衣、真面目に真顔で見てくんのやめろ。…てかどこ見てんじゃこら。』






なんなんだこの2人は。セクハラ上司×2かよ。





もうさっさと入ろ…。

テンプレを借りて作成してみました。→←更新じゃなくてすみません。

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