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雄也side
もう一度、振り返る必要がある。
俺たちは、ここまで、流れ作業のようにたんたんと過ごしてきた。
それは涼介に目を向けなかったことと同義。
俺が犯した罪は、皆みたいに涼介と関わることすらしてこなかったことだ。
光や大ちゃんみたいな罪よりも、さらに重い罪。
知ろうとせず、関わろうとしなかった。
だからこそ、今、俺はあの時の涼介に向き合いたい。
「あの日、何が起きたのか。
.......あの日のこと、今振り返ろう。」
俺がそう言うとみんなが頷いた。
宏「あの日、俺たちはバラバラに行動していた」
「俺と宏太は大学、大ちゃんは....」
大「俺は友達と遊びに行ってた」
光「俺は就活で外に出てた」
となると、
慧「家に残ってたのは俺と、侑ちゃんと裕くん。そして母さん父さん、涼介の6人。.....涼介はあの日、母さんたちと出かけて行った」
そうだ。
あの日の状況を知っているのは慧だけになる。
そんな慧は....
「後悔」
そんな表情をしながら話していた。
慧「あの日...もし俺も行くって言ってたら...？そしたら何かが変わったのかな....？」
心の奥からの叫び。
それは当時の慧を思い起こしているのかもしれない。
だけど、
「それは、絶対にない。何があっても変わることなんか、きっと無かったんだ。」
光「そうだよ慧。変わらない。そんなんで変わるわけない。」
変わるなら.....
俺たちの今の道だって変えられたはずだから。
〜〜〜〜〜
作者です.˚‧º·(ฅ﹏ฅ｡)‧º·˚.
このお話を今も変わらず読んでくださっている読者の神様。
本当に本当に本当に、すみませんでしたっ(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑
作者、色々と不健康づくめを送ってしまい、病院生活が.....(￣▽￣)
とまぁ、ただの食べ過ぎだったのですが、本当にこのお話を心待ちにし、今でなお好きと言って下さり、温かいお言葉を下さる皆様にお会いしたかったです(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)
「だったら早く来いよばーか( ‘д‘⊂彡☆))ﾗД´) ﾊﾟｰﾝ」
はい、すみませんでした。( ºωº )
作者のお顔は↑と同じ顔をしております(・ε・｀ )
すみません、悪ふざけがすぎました(＞_＜)
と、無事復帰し、戻って参りました！
これからは休んでいた分きちんと更新致します(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)
よろしくお願いします(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)
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Himari - 更新楽しみにしています！ (12月12日 22時) (
レス) @page21 id: 89df385ff8 (このIDを非表示/違反報告)
レミナ(プロフ) - 皆様本当にありがとうございます(>_<)お待たせしました(>_<)これからも引き続き頑張って参りますのでどうぞよろしくお願い致します:(˘•̥ㅁ•̥˘ ): (10月21日 13時) (レス) @page21 id: 954e2afe8d (このIDを非表示/違反報告)
mumumu(プロフ) - 続きが楽しみです! (10月14日 19時) (レス) id: d5f7c8f49d (このIDを非表示/違反報告)
minion aya(プロフ) - すごくお話が好きです！これからも楽しみにしてます！ (8月3日 17時) (レス) @page19 id: 70f6099cc1 (このIDを非表示/違反報告)
Himari - お久しぶりです！更新楽しみにしています！ (8月3日 16時) (レス) id: 89df385ff8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：☆ レミナ ☆ | 作成日時：2022年9月27日 22時
