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yb side
朝起きれば、そこにはメンバーの中で一番の早起きの光がいて。
インスタントだけど美味しい香りを漂わせるコーヒーが置いてある。
いつもコーヒーを入れてくれるのは光。
毎朝、ここでの一日の始まりはコーヒーになる。
それは俺らの『Prince』が好きな飲み物だから。
そんな空間には今はまだ俺ら2人だけだけど、これからさらにポツポツと増えていく。
ここに住んでるやつはみんな行動もパターンもバラバラで、共通点なんてないような集まり。
それでも俺らには『普通じゃない』共通点があるんだ。
それを抱えるからこそ、現実を辛く感じる。
逆を言えば、それがあったからこそこの空間を愛おしいと思える。
一生付き合わなければいけないもの。
それと向き合うためのメンバー。
「そろそろあいつも来る頃か」
光「あぁ....あいつは毎回お前の
10分後だもんな 笑」
そうやって2人で笑い合いながら、残りのメンバーを待つ。
そして、また、ドアが開いた。
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PEANUTS(プロフ) - すごいこの話更新たのしみにしています！これからもがんばってください!! (2020年4月22日 18時) (
レス) id: 77e2e10f84 (このIDを非表示/違反報告)
やまたか LOVE - JUMPLOVEさんと同じくですっ！これからも更新頑張ってください！応援しております(*≧∀≦*) (2020年3月3日 22時) (レス) id: 6533d85759 (このIDを非表示/違反報告)
JUMPLOVE - とっても面白そうなので、更新頑張ってください！！！ (2019年1月17日 18時) (レス) id: f4e667ae46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：。。。キリト。。。 | 作成日時：2019年1月17日 1時
