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この家は広い。


けれど、みんなが起きてくればその広さすらあまり気にもならない。





俺の居場所。


大切な居場所。






この世界でたったひとつだけの



俺を受け入れてくれる場所。









リビングへ降りると、
まだ冬の寒さが肌に鋭く感じる。






俺はいつもの様に棚からカップを人数分出し

そのうちの4つにのみインスタントのコーヒーを入れた。









今は朝の6時。









そろそろ2人目が起きてくる時間。









今日は何が始まるんだろうね。

2人目の住人→←・



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PEANUTS(プロフ) - すごいこの話更新たのしみにしています!これからもがんばってください!! (2020年4月22日 18時) (レス) id: 77e2e10f84 (このIDを非表示/違反報告)
やまたか LOVE - JUMPLOVEさんと同じくですっ!これからも更新頑張ってください!応援しております(*≧∀≦*) (2020年3月3日 22時) (レス) id: 6533d85759 (このIDを非表示/違反報告)
JUMPLOVE - とっても面白そうなので、更新頑張ってください!!! (2019年1月17日 18時) (レス) id: f4e667ae46 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:。。。キリト。。。 | 作成日時:2019年1月17日 1時

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