俺らの日常(H○○)

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arside

圭人達の事件から1ヶ月くらい
なんだか体重ばかり増えてでも食べ物はお腹に入らないっていつ状況が続いてたから侑 李と病院来たんだ。
知「大丈夫？だいき？」
有「俺ねキット変な病気なんだよ」
知「大丈夫だから頑張ろ？」
有「うん・・・」
アナウンス「山田さーん山田さーん診察室どーぞ」
知 念って苗字も有 岡って苗字も珍しい方かもしれないから山田の苗字借りてるんだーでもここ○○のお姉ちゃんのお友達の病院だから信用できるらしいんだ・・・
先「おー来たね久しぶりゆうり」
知「うん久しぶり。今日はさ、僕の彼女の診察なんだけど」
先「あらら可愛い子！侑 李にはもったいないわね」
有「え！？あ、お、俺有 岡 大 貴です！宜しくお願いします！」
先「はい、よろしくね」
先「じゃあ1つずつ症状言ってくれる？」
有「は、はい！」
俺はゆっくり今ままでの症状を説明した
先「あ〜おkじゃあそこ寝てね男の子同士だけど恋人だから侑 李には、ほかの部屋行ってもらう？？」
有「大丈夫です！」
先生「OKじゃあちょっと冷たいのお腹につけるね？」
有「え！？っ、冷たっ！」
先生「はい、OK」
有「先生俺、やっぱり大きな病気なんですよね？」
先生「え？大丈夫だよ？」
知「え？、マジ？ほんとに大丈夫なの！？」
先生「うん大丈夫だよ？びょうきではない」
ではないって・・・
先生「有 岡くんは妊娠7週だよ」
有知「え？どーゆうこと？」
先生「最近は普通だよ？男同士で子供なんてwあと双子ねw母子手帳2つ渡しとくから月2回は必ず来ること！」
有「は、はい！」


有知「ありがとうございます〜」
侑 李絶対引いたよね
有「ゆ、侑 李！あ、あのさ俺この子下ろしてもいいから下ろしてもいいから俺のこと捨てないで・・・」
知「え？下ろしちゃうのだいき？」
有「うん、侑 李が望むなら下ろすから俺だけは捨てないでよ・・・」
知「やだ」
有「え」
知「産んでくれなきゃ捨てる」
有「え？、産んでもいいの？」
知「誰がダメって言ったの？産んでよ僕の子供」
有「はい！」

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