Mrs. GREEN APPLE大好き

おやすみwith涼ちゃん ページ24

A:「涼ちゃん！！プレゼント！」

涼架:「え？なになに？」

A:「目つぶって！あと、左腕出して！」

涼架:「はい」

涼ちゃんの手首にブレスレットを付けてあげた

A:「いいよ、目開けて」

涼架:「うわぁぁぁ！かわいい、ありがと。」

A:「私とおそろい！」

涼架:「俺がつける！」

A:「ふふっありがと！」

涼架:「A、センスあるね〜。似合ってる。」

A:「なんか涼ちゃんとおそろいのものが欲しいなぁって思ったから」

涼架:「ライブの時、お守りとしてつけとこーっと」

A:「喜んでくれて良かったぁ」

涼架:「Aから貰ったものなんて、なんでも嬉しいよ！」

A:「初めてプレゼントをこんな悩んだよ〜〜〜。でも、悩んだかいあった！」
私は嬉しくて、ニコッと笑った。

涼架:「もう我慢できない」(←心の声)

急に涼ちゃんにハグされた。

A:「涼ちゃん？」

涼架:「かわいすぎ。。その笑顔反則。」

A:「涼ちゃんだって、、、ずるいよ。
今、私の心臓の音がどれだけ早いか知らないでしょ。めっちゃドキドキしてるんだから。」

涼架:「俺の事、一番好きって言ってくれて嬉しかった。」

A:「そう？もう1回言ってあげよっか？笑」

涼架:「いいよ言わなくて。恥ずかしいから///」

A:「涼ちゃん好きだよ〜。はぁー落ち着く。もう大好き！」

涼架:「やばっかわいすぎでしょ。」(←心の声)

A:「もう寝るか！」

涼架:「お先どうぞ」

A:「どもども」

A:「おやすみ、大好きな涼ちゃん」

涼架:「ずるいな。。」

〜涼架side〜
ほんと寝るの早いな笑。増して、寝顔かわいいし。眺めてるだけで癒される。頭なでたら、天井向いてたのに、こっち向いた。ほんとに寝てるよね？笑。ほっぺつんつんしたら、自分のものみたいに、俺の手をひとまわり小さな両手でつかんで、ほっぺにスリスリした。何この生き物。可愛すぎるでしょ。。。
これ以上見てたら可愛すぎて、心臓が壊れちゃう。もう寝よう。
「おやすみ、大好きなA」

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