Mrs. GREEN APPLE大好き (ページ2)

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お泊まり!? ページ2

元貴:「えっと～。さっきさ、俺がなんとなく来たって言ったじゃん？それで、泊まる場所なくて、、、
Aちゃんのおうちに泊めてくれないかな…」

A:「え、私の家でいいんならぜひ！！あ、でもお布団があるか調べてみますね。」

滉斗:「ホントにいいの？」

A:「もちろんですよ。ミセスのためなら。こっからすぐやっけんついてきてください！」

到着！！！！

A:「荷物ここに置いとっていいですよ。うち、ばあちゃんたちと暮らしとるけんお布団聞いてきますね～上がっとってください」

元貴:「めっちゃいい子じゃん」

滉斗:「それな。しっかりしてるし、たまに出てくる方言もかわいいよな笑」

涼架:「普通に顔もかわいいしね」

綾華:「私、さっきちょっと喋ったけど性格も可愛かったよ。素直に『大好き』とか伝えてくれて。」

清宗:「今の中学生で、あんなにいい子いるんだね～いや～感心感心」

元貴:「高野、精神年齢78歳だけど大丈夫？笑」

(ここで、Aが戻ってくる)

A:「あの、お布団が4つしかなくて、1人は狭かけど私の部屋のベッドで寝てもらうっていう形でもいいですか？」

元貴:「もちろん！」

清宗:「ホントにありがとうね」

A:「で、私の部屋では誰が寝ますか？」

綾華:「はーい！私が寝たーい！Aちゃんと一緒に寝れるんでしょ？さっき女子トーク元貴に、中断させられたからさ～」

A:「え、一緒に寝ていいんですか？」

綾華:「Aちゃんがいいなら一緒に寝たいなぁぁぁ」

A:「いいに決まってるじゃないですか！
あ、でもベッドがシングルだから狭いですよ」

綾華:「いいよ。くっついて寝る～～～」

涼架:「よし！じゃあまだ夜ご飯食べてないでしょ？さすがにご飯までお世話になる訳にはいかないから、外食に行こうよ」

綾華:「お、しっかり、頭働いたね」

涼架:「なんだとー笑」

元貴:「じゃ、行こっか！」

A:「行ってらっしゃ～い」

滉斗:「え？」

A:「？」

涼架:「Aちゃんは来ないの？」

A:「え？いいんですか？でも、お金とかいろいろあるし……」

元貴:「そこは気にしなくていいの～～～Aちゃんがいなかったら俺ら野宿なんだから笑」

A:「じゃ、お言葉に甘えて☺」

滉斗:「よし、きまり！ってことで運転は高野よろしくぅぅ」

清宗:「OK！」