36話 ページ42
彼女がそう呟いた
あまりの突然の出来事に黒羽は驚きが隠せずにいた
静寂が続く
快斗「....今何つった?」
「聞こえなかったのならいい、気にs((「いつから....そんな素振りなかったじゃねぇーか!!」........。」
快斗「...あの日もう俺のことふっ切れてたじゃねーか。
俺は昔から好きだったんだ。
....ガキの頃意地張ってお前のこと傷つけたのは今でも本当にわりぃと思ってる」
「やっぱり好きだったんだなって認識したのは最近....。
何かあってもいつも心配してくれるし何より一緒にいて飽きないなって。
でも黒羽がまだ私のこと好きだったのは分からなかったな」
再び沈黙が続いた
彼の顔はほんのり赤く色づいていた
沈黙の中食事をした
この空気を先に破ったのは黒羽だった
快斗「....何かあっても平気か?」
「........状況にもよるけど覚悟はしてる。
訳を知ってるし。黒羽の人生を私が決めることじゃない。満足行くまでやっていいよ」
悪い組織も関わってるし、もしかしたら工藤にバレる可能性もある。
黒羽はそんなへましないとは思うし、工藤も一応信頼はしてるみたいなもんだから訳を話せばどうにかなるだろう
あいつも色々な目にあってるし
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
ﾌﾞｰｯｯｯｯ
工藤がジュースを吹き出したのは放っておこう
園子「Aも遂に彼氏が出来たのね!!
どんな人?!!」
蘭「ちょっと、コナンくん、大丈夫??」
コナン「う、うん!」
素直に写真を見せる
園子「うわぁ!イケメンじゃない!!何歳??」
「同い歳」
(素直に写真を見せて工藤にバレないかって??
そこは大丈夫。万が一の為に変装して貰ってます。
彼もノリノリだったし
....それに素顔を知ってるのは私だけでいいからね)
END
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ちさ(プロフ) - 翠さん» ありがとうございます!!今日から明日にかけて書いていく予定ですので楽しみに待っていただけたらと思います!コメント励みになります(^ー^)これからもよろしくお願いいたします! (2021年5月2日 22時) (
レス) id: 6d1f2ce8ab (このIDを非表示/違反報告)
翠 - 好きです！20話の続きがめっちゃきになります！ちささんめっちゃいいところできりますねw(褒め言葉？です。きるっていうのは次の話しに映るのが上手いって話です語彙力なくてすいません！) (2021年5月2日 9時) (レス) id: ce00f44c9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちさ | 作成日時：2021年4月18日 1時
