# guilt 44 ページ44
「じゃあな。」
「うん…ありがと。」
家の前まで送ってもらって
怠そうに歩いていく背中
ドアを開けて
聞こえてきた
"おかえり"
に応えて
まっすぐ部屋に行った
鏡の前に座り
まじまじと自分の顔を見る
、、、いやいやいや
この顔がかわいいなんて
どうかしてるよ菊池風磨
でもやっぱり
女というものは
好きな人に
かわいいなんて言われたら
冗談かもしれない
と思いつつも
喜んでしまう生き物なのだ
緩んだ頬を両手で包み
ベッドに寝転がった
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咲(プロフ) - ゆさん» コメントありがとうございます!一番ハマって下さってるんですか〜ヽ(;▽;)ノ嬉しすぎる!風磨くんの言いそうな言葉っていうのは私自身本当に気をつけているところなので、それを評価して頂けると本当に嬉しいです。ゆさんの睡眠の為にも頑張って更新しますね!笑 (2016年6月21日 22時) (レス) id: f514015cd0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆ - もうやばいです( ; ; )今一番ハマってます!風磨の言いそうな言葉がチョイスされてますし感情移入されます( ; ; )はやく続き読みたい〜!(笑)気になって眠れないぐらいです(笑)頑張ってくださいね!失礼いたしました! (2016年6月21日 22時) (レス) id: d5c86adfa5 (このIDを非表示/違反報告)
咲(プロフ) - サーヤさん» コメントありがとうございます(T ^ T)おもしろいなんて言って頂けて嬉しすぎる(涙)タイムスリップする前の出来事とタイムスリップしてからの出来事を分かりやすいように描けたらと思ってるので暖かい目で見守って頂けると嬉しいです( ; _ ; )ありがとうございます!! (2016年4月12日 0時) (レス) id: dec462fe3e (このIDを非表示/違反報告)
サーヤ - こんにちは。このお話面白いと思います。タイムスリップしたことにより風磨くんと主人公ちゃんにどんな変化があるのか楽しみです。更新頑張って下さい。 (2016年4月11日 22時) (レス) id: 6fdff40762 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:咲 | 作成日時:2016年4月7日 17時