第123話:悲鳴嶼さんが凄いという事は分かった ページ31
✼̥୭*ˈ
『あー、人違いでした』
「何だよそれ、会ったことあるかと思って必死に思い出そうとしたのに」
混乱させてごめん…。
「俺は村田だ。覚えてくれていいぞ…」
『はあ…』
「おい、興味無さそうに返事するな」
ごめん…今、何も考えれないんだ…。寒くて…。
「Aー!村田さんー!今から魚焼くので飯にしましょう!」
我らが救世主炭治郎が焚き火に火をおこし、魚を焼き始めた。
神様仏様!!という気持ちでその焚き火に隊員達皆が群がる。
目を覚ました伊之助は、焼きあがった魚にかぶりつき始めた。
伊之助って、顔ほんとに綺麗だな〜、とまじまじ見つめると「何だ?やんのか?」と喧嘩吹っかけてきたので即逆を向く。
逆側には善逸が座っていて、「Aちゃん、これ良い感じに焼けてるよ〜」と言って焼き魚を手渡してくれる。
優しすぎるわ善逸。君は救いだよ…。
皆の会話をぼーっと聞いていると、悲鳴嶼さんは鬼殺隊で1番強いだとか、悲鳴嶼さんだけ匂いが違うだとか、痣が出ててもおかしくないだとか…。
とりあえず、悲鳴嶼さんはとても凄い人だと言うことは分かった。
第124話:カオスタイム発動→←第122話:なんか見た事ある人だ
419人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
しし - あー無一郎好きっ!!! (2020年11月3日 1時) (レス) id: 6553af888b (このIDを非表示/違反報告)
リリ - いやぁっっっほーう!!続編だァァァ!!よっっっっsh(( (2020年9月18日 7時) (レス) id: 97bc6ad466 (このIDを非表示/違反報告)
りぃな(プロフ) - 紅楓さん» コメントありがとうございます!!返信遅くなりすみません。夢主ちゃんが亡くなって、おしまい。にしようと最初は思っていたのですが、後から流石に呆気ないかな?と思って先日続編を作りました〜!!!もし良かったら続編でも宜しくお願い致します\^^/ (2020年8月29日 15時) (レス) id: df3b10c5cc (このIDを非表示/違反報告)
紅楓(プロフ) - 夢主ちゃあああああああん!いや〜珍しいですね。何が何でも夢主ちゃんは生き返らせる場合が多いですけど…もう続編ってありますか? (2020年8月18日 20時) (レス) id: 082dab1426 (このIDを非表示/違反報告)
りぃな(プロフ) - リリさん» ご指摘ありがとうございます^^すみません、私の語彙力が無くて分かりづらかったと思います。ですが、リリさんが言っている内容で合ってますよ!全く頭悪くないです。ここまで長いのに、読んでくださってありがとうございます\^^/ (2020年8月11日 2時) (レス) id: df3b10c5cc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:りぃな | 作成日時:2020年6月20日 23時