よこやまふたご。2

定例会 ページ41

今日は月1の丸ちゃんとの定例会、名付けて”すばるくんについて語ろうの会”(命名:丸山)の開催日。ちなみにすばるくんはこれがあっていることを知らない。笑


『やっぱ私長髪すばるくんが好きやわぁ…あの色気たまんない』
丸｢それめっちゃわかるわ〜。でも短いのも幼さがあってええやん｣
『まあそうやけど〜。あ、生追加で。丸ちゃんは？』
丸｢俺も生〜｣


いつもの場所でいつものように呑みながらすばるくんについて語る。ここ最近の楽しみこれかもしれへん。笑


『丸ちゃんすばるくんと最近なんかあった？すばるくん丸ちゃんからセクハラされるぅ言うてたやん。笑』
丸｢いやっあれは俺の愛情表現やんか、それをすばるは分かってくれへんねん｣
『それで分かってくれへんなら私何したら分かってもらえる…？』
丸｢…どうしよもあらへんな｣
『せやろ〜？！どうしたらええねん！！』


お酒が入ってきて普段言わないようなことを丸ちゃんにぶつける。私は酒が入っても記憶がぶっ飛ぶ人やないから起きてすごい後悔するけどやめられへん。笑


丸｢A、大丈夫？飲み過ぎやで〜？｣
『ん、大丈夫〜。笑 あれやったらきみくん呼ぶからぁ…』
丸｢横山くんこの時間レコメンやんかぁ。ほら、タクシー呼ぶで？｣
『んー』


その間にお会計を済ませ、電話している丸ちゃんのところへ向かう。


『丸ちゃん帰ろ〜』
丸｢え、お金は？｣
『払った！』
丸｢あかんよ！俺払うやん！｣
『いーのいーの！いっつも払ってもろとるからええって』
丸｢…次は払うから｣
『別にそんなんええのに。笑』


それから丸ちゃんと別れてタクシーに乗った。家に着くと玄関でばたりと倒れてしまったみたいで朝玄関で起きた。寒いし体バッキバキやし最悪や…。ま、たのしかったからええか。笑


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