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昨日は1回も起きることなく朝マネの電話で起こされた。”渋谷さんどこいるかわかりますか！？”って。笑
うちに来るん言うてなかったんか。笑 マネさんもなんで私に聞いてきたんやろなあ、きみくんとかの方がわかりそうなのに。笑
そして今は午前の仕事が終わり、ジャニ勉前の楽屋。昨日ほんまになんも策を立てるわけでもなく寝てもうたからなあ。どうすんねやろ。
『すばるくん、どうするん。もうちょいであの人挨拶来んで？』
渋｢あ？大丈夫や、お前はただ黙って俺らの後ろにおったらええから。｣
『でも…』
渋｢大丈夫やって、俺を少しは信用せんかい｣
信用せんかいって言われてもなあ！！！
大｢あー！！！すばるくんとAがイチャイチャしとるー！！！！俺もAとイチャイチャしたいー！！！｣
錦｢えっ！？｣
渋｢してへんわ！！｣
『なーんで嘘つくん』
渋｢ついてへんわ事実や｣
村｢すばる、お前もうちょい女見る目ぇ養った方がええで｣
『ねえヒナちゃんどういうことなんそれ』
いつも通りにわちゃわちゃする楽屋で控えめに響く。ああ、きたか。すばるくんに言われた通りに
後ろに隠れる。
｢先日に引き続き今日もよろしくお願いします〜♡｣
村｢こちらこそよろしゅう頼んます〜｣
ヒナちゃんが率先して挨拶を済ませる。ふとあの子を見ると目が合った。なんだいたんだ、みたいな顔して。
｢あ、そうだ！私、Aさんの大ファンなんです！！ぜひ”私の”楽屋でお話しません？？｣
『ぁ、え…？』
村｢行ってきてええで？｣
『…おん、わかりました、行きます』
｢あ、じゃあ先に戻って待ってますね〜｣
あ〜やらかしたあ…。これ絶対了承したらあかんやつやん…。すばるくんもなんで頷いたんやって言う顔しとるし。
『じゃあ行ってくるな？スタッフさん来る前とか適当に電話してや〜』
渋｢俺も飲みもん買うついでに行く…｣
『お？珍しいなあ、まあええわ行こ』
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渋｢お前なあ…｣
『ごめんごめん。笑 着いてきてくれるんわかっとったからつい。笑』
渋｢ついやあらへん｣
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うつこちゃん(プロフ) - 奏さん» コメントありがとうございます！ ご期待に添えるか分かりませんが、大丈夫ですよ！ (2019年2月26日 19時) (
レス) id: 77c314c5e6 (このIDを非表示/違反報告)
奏 - 更新お疲れ様です！ リクエストはOKですか？ (2019年2月25日 22時) (レス) id: 5225673210 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うつこちゃん | 作成日時：2019年2月13日 18時
