*__モウソウだ, ページ6
見ていられなくなり私は颯爽とこの場から立ち去る,
前に,後ろを振り返りオモチャ(笑)の目を見つめた,
サン「なんだ,」
『いや何も,唯コレだけは伝えておきたくて,,花咲姫華はサンズの事タダの 自分の思い通りに動くオモチャ としか見てないよ,サンズは彼女の事を心の底から大事に思ってる事はヒシヒシ伝わってくるし マジ大好き なのも伝わってる,,でもね?
彼女は お前 の事なんかナーンとも思ってないから,眼中にも入ってないかもね?だってお前は唯の オモチャに過ぎないんだk...』
言葉は遮られ私の周りには今にも お前の体に突き刺すぞ と言わんばかりの骨が出現している,
脅しなのかな?現実を受け止めきれない?そうだとしたらホントに哀れ骨だね,
サン「今すぐその口閉じねェとオメェの体を使いモンに出来なくしてやる,」ギロッ
『あーハイすみません,ポロッと本音が出てしまいましたね,私は帰りますので お二人 はアツアツな時間をお過ごし下サーイ』
私は笑顔を浮かべその場を立ち去った,
・・・・・
・・
Sansシテン_,
サン「,,大丈夫か花咲?また何処か傷を付けられてないか?」
アイツが立ち去ったのを確認し俺は慌てて花咲の容態を確認する,
ヒメ「うん大丈夫だよぉ,ありがとうサンズぅ♡」ギュッ
サン「っ..//」
花咲は上目遣いで俺を見つめ腕に抱きつく,
カワイイ,カワイイがメチャクチャ胸当ってんだよなぁ....まぁ褒美でしか無いから言わんけどな,
ヒメ「.....ねぇ?さっきAちゃんが言ってた事は全部違うからねぇ,ヒメはぁサンズの事オモチャなんか思ってないしチャーントさんずの事愛してるからね♡?」
サン「あぁそうだよな,全部アイツの妄想だ,,俺もモチロンお前の事 愛してるぜ,心からな,」
そうだ,張本人がこう言ってる,あれはアイツの妄想だ,,どうせ嫉妬から来た妄想だろ,しょうもねェ,,
ヒメ「ふふ,嬉しいぃ♡」
だが何でだ,,何で..こんなにも霧がかったモヤが消え去らないんだ..ッッ
違うッ!あれはアイツの妄想だッッ花咲は俺をちゃんと愛してるッッアイツの妄想なんだッッ妄想妄想妄想妄想妄想
ヒメ「っ....ね、ねぇサンズぅちょっと痛いよぉ」
サン「ッッ!」
俺は無意識に花咲の腕を掴んでいた,
サン「わ、悪い...ちょっと考え事をな....」
余計な事は考えるな,,あれはアイツの妄想、花咲は俺を愛してる,
ヒメ「.....」
*__最低ランク以下だね,男として,→←*__お前ダサいね,
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作者名:稲荷 | 作者ホームページ:http://251134
作成日時:2022年7月27日 11時