*__近いうち,私の 耳は 使いモノ に ならなくなりそうね,蛆虫の ナキゴエ によって , ページ44
『,私はコレで,』
SDドリ「待て待て,一旦 帰ろう とはしないでくれるかな,少し話をしようじゃないか,」
『話ってなに?貴方は笑った,話は終わったんじゃないの?』
SDドリ「どういう理屈だいソレは,,久しぶりに会ったというんだ,昔の様に ナカムズマジク 話をしよう A」ニヤッ
仲むずまじく?なによそれ,貴方は観客,少し 馴れ馴れ しいわ,
でも きっと 返してはくれない,とても 頑固な 観客 だもの,
私は 主演者 だから 観客 の 要望 には 応えないとか,
『なに?』
SDドリ「きっと今 お前 は 不満に満ちた 面持ち をしているだろうね,」
『していないよ,貴方には 私 が 見えないんだから 決め付けは 止めて,』
SDドリ「決め付け.....ククッ,そうかそうか,ソレはワルカッタよ,」
そのニヤッとした笑みは貴方の平常顔なの?少し気味が悪いから控えた方がいいんじゃないかしら,
なんて,余計なお節介だね,ゴメンね,
『一向に話が進んでいないわ,』
SDドリ「おっ,不満に満ちた面持ちが更に顰められたね,」ニヤッ
『.....』
SDドリ「ゴメンゴメン,,おい歩を止めろA,止めなければ そのまま 後ろから アツいバックハグ を 交わそうか?」
私が 焼け 死 ぬ,主演を 殺 そうとする 観客 ってなに?
『無駄話は止めて 話 をして,私は今日ツカレたの,お願い,』
SDドリ「ワカッタワカッタ,,」
ドリ二号機は 話 をするのでは無く 何故か 私の前 へと,
そして 私の頬に 触れた ,
熱くない,なぜ?私は 貴方に触れられた 他者が 悶え苦しんでいるサマ を 何度も 見た事があるわ,脳の片隅に存在しているもの,
SDドリ「お前は オレの お気に入り だ,お前に 対しては 許可 している,トクベツだぞ?」ニヤッ
特別って,私には何の感情も湧かない,
SDドリ「,,先程 花咲姫華 に 首を 絞 められ 顔面を 何度も殴られていたな,」
見ていたのね,まぁそうよね,観客だもの,
SDドリ「どう思う?怒りか?驚きか?悲しみか?苦痛か?困惑か?それとも......無 か?」ニヤッ
『当てはまる答えはないけれど,近しいのは 無 かしら,何も思わないわ,』
SDドリ「,,ククッそうか,流石は オレの オキニ だ,」ニヤッ
徐々に顔を近めてくる,なぜ?その行動の意味は何?話は?
?「何してるんだッッッ!!」ピキッ
突然,荒らげた声が耳に入る,耳に障る,
*__煩く鳴く 虫 と トリさん ,せめて どちらか に してちょうだい ,→←*__貴方は 大きいトリさん では無かった ,少しザンネンよ ,
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作者名:稲荷 | 作者ホームページ:http://251134
作成日時:2022年7月27日 11時