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*__貴方は 大きいトリさん では無かった ,少しザンネンよ , ページ43

『トリさん..鳴き止んで,』

?「おっと,,」



腕を伸ばし 触れよう とするも触れられない,瞬時に避けられたから,

触れられるのが イヤな トリさん ね,



?「ふふっ,自ら この俺 に 触れようとしてくるとは,,早く意識を戻せA,更に この トリさん が 泣き叫び散らすぞ?」




また鳴いている,煩いウルサイ,


あのまま眠りたかったのに キミ のせいで 眠気 は覚めたわ,清々しい気持ち も 全てから開放されたような気分 も シアワセ も 全て 冷めきった,

責任とってよ トリさん ,


私は ケバいトリさん を 前に 目を眩ませ 起き上がる,


本当に眩しいよ貴方,




?「やっと戻ってきたね,,ザンコクな世界へ 再び ヨウコソ A,」ニコッ


『,,トリさん じゃない,ダレ?』


?「まさか忘れてしっまたのかい?それはカナシイねェ,ほら、ガンバっテ思い出してみろ,お前 の 脳の片隅 には この俺 は 存在しているはずだ,」


『,』




アァ,メア二号機の お兄さん だったっけ,

通称,SDドリーム,これもまたドリームと被る,めんどくさい,本当に蛆虫の如く似た様なホネが湧き出ているのはメンドクサイ,


貴方はドリ二号機,




『何の用,』

SDドリ「思い出した様だな,ヨカッタヨカッタ,お前に 忘れ去られるのは 結構 カナシイ からね,次 この俺 を 忘れでもしたら アツいハグ を 交わそう,」ニヤッ


どうでもいい,


『要件が無いのなら私は帰る,』


SDドリ「待て待て,死にかけのお前 を カイフク してやった オレに そんな態度 を取っていいのかい?」


死にかけ?回復?


『何を言ってるの,私は 死にかけ なんかじゃない,ただ 眠り につきたかっただけ,そんな 私を 何故か 貴方は カイフク した,それだけよ,』



私の言葉に ドリ二号機 は 呆ける ,



SDドリ「ククッあははははッ,」



そして笑う,



SDドリ「あ〜... お前 は矢張りオモシロイ,流石は俺の気に入った ニンゲン だ A,ククッ」



ナイトメアも似た様なことを言っていた,という事は ドリ二号機 も 私の 観客 ?


うんきっとそうだ,観客同士 だから 発する言葉も 似るんだね,



SDドリ「この俺がいなければ,お前は 今頃 自身が死ぬ という真実に気付かぬまま ぽっくりイッテイタ訳だ,ククッオモシロイッ実にオモシロイよ,」ニヤッ


『何がオモシロイの?貴方のツボはよく分からないわ,』


SDドリ「アァそうだろうな,ククッ」

*__近いうち,私の 耳は 使いモノ に ならなくなりそうね,蛆虫の ナキゴエ によって ,→←*__こんなに大きい トリさん がこの世界には 存在したのね,まだまだ 驚く事 ばかりね この世界 も ,



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設定タグ:undertale , アンダーテール , AU   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:稲荷 | 作者ホームページ:http://251134  
作成日時:2022年7月27日 11時

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