*__興味,興味,興味, ページ25
マダ「,,チッ,オメェと話すと 毎回毎回 調子狂う,」
バツの悪そうな面持ちを浮かべる,
共に,私の周りに蛆虫の如く湧いていたホネは消えた,
『,殺 さないの?』
マダ「あ?」
ギロッと睨み付ける,私が 幼いコドモ だったならば 泣いていただろう,確実,
『そんな睨まないで,ただ 疑問 を ぶつけただけ,』
マダ「,,オメェを 殺 す 理由も ねェしな,,なんだ?ゴヨウボウならヨロコンデ引き受けるが?」
貴方は,誰これ構わず手に掛ける無慈悲な骨,そんな貴方が ''理由が無いから'' ?オカシイよ,
もしかしてソレも私に抱いている コイゴコロ が原因?
だとすれば コイゴコロ というモノは スゴいね,私もイダイテみたいな,
『ヨロコンデ引き受けるという 行為 も私に コイゴコロ を抱いているから?』
興味が湧く,先程の蛆虫(ホネ)に続いて 私には 興味 が湧く,
マダ「,,キモ,」
罵られる,なぜ?ソレも コイゴコロ が関係してるの?気になる,気になる,知りたい,
『ソレは 答え になってる?私には分かr』
マダ「黙れ,」
興味 に囚われ 問い掛ける 私 の頬からは血が流れ出る,
刹那の出来事だった,マーダーの鋭いホネがカスったのだろう,
ヒリヒリと痛む頬,そんな事よりも 興味 は湧き続ける,
マダ「調子に乗るな A ,さっきも言ったが俺は いつでも お前を 殺 せる,脳ミソに刻み込んどけ,」
『,,分かった, でも いつか 教えて欲しい,』
私は コドモ じゃない,駄々はコネない,
マダ「,,チッ,ウゼェナまじで,,何でオレはお前に...,
あぁ落ち着けパピルス, いつか は 必ず 殺 すさ,,いつだ って?それは,,」ボソボソ
空気に話しかけ始める奇行者,,あぁ違う,彼は確か 弟の幻覚 が 見えている,
マーダーが何を発しているのか聞き取れない程度の距離で私は見つめる,眺める,
とても幸せに満ちているねマーダー,そうだね,大好きで愛しい弟 だものね,私はジャマモノだね,
帰ろう,ジャマモノは瞬時に背を向けて自宅へと歩を進めよう,
マダ「っ,,おいちょっとまt」
?「 A みっーけ!!」
マダ「ッッ,チッ!」
『,,』
私の周りには砂埃が舞う,衝撃音の様な 耳に障る 音が響く,
スゥッと砂埃は薄れていく,視界が晴れる,刹那,私の眼球に映ったのはマーダー,,と,
キラー,
*__このまま 即興演劇ショー の 主演 としてテレビに 出演 してしまったら どうしようか ,コメントを考えなくてはっ,,,ナンテネ ,→←*__コイゴコロ は 抱いた事ある?私は,,,あぁモチロン忘れたよ,
120人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
闇AU+その他数名だけは私の味方でいてくれるようです【AU】
タヒにたくないからモブになりたかったがサンズさんの追跡は振りきれませんでした〈2...
もっと見る
「Undertale」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:稲荷 | 作者ホームページ:http://251134
作成日時:2022年7月27日 11時