*__このまま 私 が 餓死 したら セキニン 取ってよ, ページ20
そのまま拳を振り下ろし仰向けとなった私の顔を殴る,殴る,殴る,
ヒメ「クッソックッソッッ,全部お前のせいだッッ!お前のせいでヒメは殺されかけたんだぞッッ!どう責任とんだよテメェッッお前のせいでお前のせいでお前のせいでェッッ
________ッッッ!」ピキッ
良くない言葉の連チャンだから伏字にさせてもらう,
それにしても今日は長いな,そんなに 死 ね と伝えられても私は 死 ねないよ,まだ人生の半分も謳歌できてないんだから,
あーぁ お腹 すいた,そうだ,今日は前から行こうと思ってたレストランにでも寄ろうかな,美味しいって評判だから,楽しみ,
早く終わってくれないかな,シツコイな,
あーぁイタイな,
どれ程の時間が経ったのだうか,花咲姫華は満足したのか私から離れる,そして睨む,
ヒメ「チッ,覚えてろよマジで,絶対ェ許さねからな」
そう吐き捨て花咲姫華はこの場を去った,
漸く終わった,空腹だ,
早く行こう,
私は血が流れ出る頬をハンカチで拭き取り立ち上がる,そして心が弾む,美味しい食べ物を胃に詰められるという幸福に心が弾む,
弾む幸福に身を任せるが如く歩を進める,
メア「ククッ,随分と派手にやられたなァA,」
弾んでいた歩は一瞬にして静まる,振り返る,シアン色が目に入る,
メア「反応も何も示していなかったが まさか 殴られる行為に慣れたのか?何も感じなくなったか?だとすれば お前 は 既に 壊れているな,」ニヤッ
壊れてなんかない, イタイ って感情はキチンと私の中に存在している,決め付けないで,
メア「だからそう睨むなよ,ククッ」
『何か用?』
弾んでいた心は地に落ちた,最低だ,いつぶりかも分からない幸福を感じ心が弾んでいたというのに完全に堕ちた,
メア「少し話をしようじゃないか,昔のようにな,」
昔?いつの事を言っているの?私の記憶には欠片も存在していないのだけど,
『ごめんだけど,私 この後 用事 が あるから,またn』
メア「お前に 拒否権 なんか ある訳 無いだろう」
歩を進めようとした私の体をナイトメアは触手で引き止める,
そのまま私の体は宙に浮き強引にナイトメアの傍へと連れ戻された,
最低だ,どこまで最低なんだ,私の胃は 空っぽ なんだ,何かを詰めさせてくれ,餓死してしまうだろう,
『,,話というのは?』
抵抗 出来ないのは分かっているから言葉を述べる,
*__ 結局 甘酸っぱいコイ ってなんなんだろうね ,私には 生涯一生 分からない 難問 だな,→←*__ ショー へ ようこそ ,主演は私のみ,全てが即興だから練習もリハも何も無いよ,
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作者名:稲荷 | 作者ホームページ:http://251134
作成日時:2022年7月27日 11時