ラブフェチ (ページ3)

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yb「涼介も呑むのか？」

『だって、明日授業ないし良いでしょ？こうちゃんとなら』

yb「俺と2人ならいいけど、こいつらの前はなんか嫌なんだけど」

『うるさいっ。呑むんだから』

涼介くんは薮ちゃんにそう言ってグラスにお酒を注いでいた。

tk「どんだけ俺らのこと信頼してないんだよ(笑)」

たしかに、伊野ちゃんとかも涼介くんのこと狙ってそう、、。

ここは先手を打たねば！

「涼介くんは大学生なの？」

『はい！』

in「いいね〜若い」

『そんな変わらないですよ(笑)』

hk「いや〜5個差は結構な差だよ？」

『そうなんですか〜？』

tk「涼介くんのピーチサワーなんだね、」

『そうです！これが好きなんですよ！高木さんよく分かりましたね！』

tk「ピーチの香りがするからね(笑)」

yb「3%でもすぐ酔っちゃう子はだれ〜」

「3%で酔えるってすごいね(笑)」

『有岡さんって見かけによらず強いんですよね。お酒』

「俺は家系的に強かったからね〜」

『なんかかっこいいですね(笑)』

「なんかそれ褒められてるのか分からないんだけど〜」

yb「おい有岡。涼介と話しすぎだから。金とるぞ」

『俺売り物じゃないし！』

in「そうだよ〜。涼介くん今度美味しいご飯連れっててあげるね〜」

yb「ナンパすんな！」