第361話 うさ耳 ページ26
A「ここだね」
拓也「んじゃ入るか」
アキノリ「そうだな」
僕達は中に入る。中はどうやら普通のペットショップ…だと思っていたが…
ナツメ「っ!」
トウマ「周りが…!」
ケースケ「変わった?!」
周りの風景は草原。
「このバニートラップ様の縄場にり入ってくるなんてな」
アキノリ「マジで名前バニートラップなのっ?!」
拓也「すげぇ偶然!こりゃあ明日は霰か槍が降るな」
アキノリ「うっさい!」
そんな2人の茶番を聞いていると…
A「っ!みんな!大丈夫?!」
急に辺りに霧が発生する。僕は急いでみんなに声をかけるが返事はない。
A「…不味い状況になったな…」
はぐれた…。そう思った時…
「ぴょん!」
「ぴょんぴょん!」
A「……へ……?」
僕の目の前に衝撃な人達が…。
A「あ…明日人に……野坂……は…灰崎まで……」
うさ耳付けながら三人がぴょんっ!と出てくる。と思ったら…
「弾む美味しさ!」
「ぴょんぴょんぴょん!」
A「…い…一星……?光くん…まで…?」
何故か今度はうさ耳の一星兄弟まで…。
「ぴょんぴょん」
五人は一緒にどこかへ飛んでいく。
A「え!ま、待って!どこに行くんだ!」
僕は思わず追おうとしたが…
A「ハッ))そう言えば…罠だ…これ…」
その場に立ち止まってハッとする。
A「はぁ…こんなのに引っかかるなんて僕も弱くなったな…」
つくづく僕も甘くなったな…。
A「前の僕なら問答無用でも無視してたのに…」
この世界に来て丸くなった…。
A「これも拓也が僕をここに連れてきてくれたおかげかな…?」
そう思っていると周りの風景がまた変わる。
A「あ、戻った」
今度は普通のペットショップの中。
拓也「姉ちゃん!」
A「あ、拓也」
ナツメ達と合流出来た。
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スイジュ(プロフ) - 不動ガゼルさん» ありがとうございます!出来るだけ早く更新できるよう、頑張ります! (2019年9月18日 13時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
不動ガゼル - とても面白いです!続きがスゴく気になります!更新、頑張ってください! (2019年9月17日 22時) (レス) id: d6053f6f59 (このIDを非表示/違反報告)
悠舞(ユウマイ) - こちらも嬉しいです! (2019年9月2日 21時) (レス) id: 3982121288 (このIDを非表示/違反報告)
スイジュ(プロフ) - 悠舞(ユウマイ)さん» ありがとうございます!そう言って頂けると嬉しいです! (2019年8月26日 15時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
悠舞(ユウマイ) - この作品好きなので更新されるたびに見に来ています!とても良い作品です! (2019年8月26日 0時) (レス) id: 3982121288 (このIDを非表示/違反報告)
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