3 BH ページ49
CH「ヌナさ、俺ちょっと頑張ったからー…ご褒美に気になってたこと聞いてもいい(笑)？」
「ん？なぁに(笑)」
CH「んー…ヌナってさ、恋愛対象は日本人？韓国人？とかあるの？？」
ぎょっとしてしまった
のは俺だけじゃなく、少し離れたところに座っていたチャニョルもで、
ヌナの目の前に座っていたセフンは「たしかに気になるね」って呑気なことを言う
まさかキム・ジョンデからそんな仰天質問が出るなんて思わないから…
しかもそれ、答えによっちゃ俺らの傷すごいことになるよ？←
「え、そんなこと聞きたかったの(笑)？何で急に＾＾；」
CH「え〜だって俺たち仲良くさせてもらってから結構経つけどヌナの恋愛話ってあんまり聞いたことなかったなって＾＾皆気になってるし〜」
にた〜って笑うジョンデは身を乗り出してこっちを見るから、
Aヌナも「え、そう？」って俺に聞く
返答に困ってると、
CY「気になる！気になる！」
ってチャニョルがヌナの正面まで席を詰めて来た
遠くでマネヒョンたちと話してるミンソギヒョンが一瞬ヌナと目を合わせて、それからちょっと笑ってまた会話に戻ってく
あ…何だよ…ヒョンは知ってるってこと？ヌナの恋愛とか、そういうの…
「えーと…＾＾；」
CH「で？で？」
「んー…別に気にしたことないかな…私にとってはどっちもホームみたいな感じだし＾＾」
その言葉に安堵したのは俺だけじゃないはず…
CH「なんか嬉しい…じゃあ…韓国人とも付き合ったことあるの？」
「え、え！え…え＾＾」
CH「あ〜ヌナ〜隠さないで！ね！」
「ベク〜＾＾；」
BH「え、俺も気になる…」←
「ええ＾＾；」
SE「Aヌナ、言わないとこれ終わらないよ(笑)」
「えええ＾＾；んー…んー…あの、えっと…」
もじもじしたヌナが俺の手を両手できゅうって握って、
俺は変に緊張してしまって、
それから…
「私、韓国に来てからしか付き合ったことない……」
なんて言って…
「あわわ、何か恥ずかしい」ってヌナが俺の背中に隠れるように顔を隠す
なんだよ
なんだよなんだよ〜〜〜〜っ
CH「ヤー！なんでおまえが顔真っ赤にしてんだよ(笑)！」
BH「〜〜〜っるさいわっ//！！」
SE「分かる分かる。ヌナと最初に付き合った人羨ましいよな〜って話だよね、それと同時に何かリアルに自分がヌナと…」
BH「ヤーヤー！それ以上言うな//！」
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ルル(プロフ) - 姫稀さん» はじめまして！読んでくださってありがとうございます＾＾私はドンへさん書くの大好きなんでわりと多いかもです〜(笑) これからも頑張ります＾＾ (2019年1月29日 1時) (
レス) id: ac42bfaff2 (このIDを非表示/違反報告)
姫稀(プロフ) - 初めまして。SJ大好きな姫稀と申します。待ちに待ったドンヘデレ期。読んでいて顔のニヤニヤが止まりません。トゥギも大好きなんですがドンヘともっとイチャイチャしてほしいです(笑)では続き読んできますね。楽しみでーす (2019年1月27日 23時) (レス) id: 4780cea7c1 (このIDを非表示/違反報告)
ルル(プロフ) - みきさん» べくちゃん書くの楽しいです＾＾私も応援しながら書いてます(笑)ってなるとチャニョルももうちょっと頑張らせようかな、とか考えます(笑) (2018年5月27日 11時) (レス) id: ac42bfaff2 (このIDを非表示/違反報告)
ルル(プロフ) - 舞桜さん» 癒しだなんて、ありがとうございます＾＾！嬉しい！私も書くのが大好きな彼らです！頑張ります〜 (2018年5月27日 11時) (レス) id: ac42bfaff2 (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - 自分の気持ちに気付いちゃったベクがとても可愛いですー！ヌナともっと近くなれるといいね、って応援したくなります(笑) (2018年5月25日 0時) (レス) id: cd9810eca3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルル
| 作成日時：2017年8月19日 13時
