愛される彼女１４

３ CM ページ12

通話を待ってるコール音も東方神起の曲


HC「A、トンペンなんでいつもこれです」


って、ヒョンが呆れ顔



「もしもし」


うお！！！


CM「ああ、僕だけど…」


「ん、チャンミニ〜どうしたの＾＾」


くそ…こんな時まで声が可愛い←


CM「ん、何してるかなぁって」


ついついいつもみたいな声のトーンになってしまって、ハッとすると、

周りの皆が声を殺して笑っている


「んとね、家で作曲の作業してた！あ、チャンミンにまた歌詞頼もうかなって思ってるのあるの」


CM「本当？楽しみ」


「んふふ＾＾」



ああ、電話先絶対にこにこしてる

可愛い可愛い可愛い、絶対可愛い←

いかん、これテレビですよね？僕のこの顔放送されますよね？←



CM「ああ、えっと…；」


「ちゃみな…？」


周りが僕に「言え言え」って言ってくる；


CM「あー…うんと、」


「チャミナ、なにかの番組？」



・・・お？←


周りの焦る顔、スタッフたちのざわざわ感に何故か焦ってしまい、



CM「は、はぁ？なんですか急に」←


「…ちゃんみな＾＾？」


CM「ごめん、番組」←


HC「ヤー(笑)！何負けてんだよ！」


MC「Aさ〜ん、あにょはせよ〜」


「わぁ、あにょはせよ〜＾＾」



項垂れる僕を見て回りはすっかりからかいモード



MC「突然にすみませんね〜実はチャンミンが…」



そこから俺への恥ずかしい苦情について説明されて、もう顔もあげられず、

可愛い彼女の電話声を聞くだけ



MC「Aはどう？その愛称で呼ばれて(笑)」


「ああー…＾＾」


MC「ヤー！チャンミン！A困ってるじゃないか(笑)」


「ああ、いえいえ！あの＾＾私も使った事あります…(笑)」



・・へ？



MC「え？チャンミンに？」


「あ、いえ・・私も後輩に・・＾＾」


CM「ヤー！誰だ！誰に言った！！」←


YH「A、チャンミナが(笑)」


「あ、ユノオッパ！あにょはせよ＾＾」


HC「ヤー！俺もいるぞ！」


「ヒチョルオッパだ＾＾」


CM「この人たちはどうでもいい！はい、誰に言った」


「あー…ジョンヒョン＾＾？」


YH「SHINeeの？」


「うん＾＾；え？なんで？だめなの？」


CM「ヤーヤー！なんでそうなる！！お？なんでAはほんっとうに…あ…」





やってしまった…





HC「ちゃんみな、こわーい♡(笑)」




完全に、やってしまった←

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