XJランド ページ12
「一虎くん、そのダンボール開けて棚に並べといてください」
「えー、俺重いもの持てなーい」
「はぁ？ぶっ飛ばしますよ」
「客いんだから物騒な言葉使うのやめろよ、お前ら」
今日は珍しく一虎、千冬、俺と3人が出勤してる日だ。
人も多いからか一虎がアホみたいに色んなものを発注したらしい。
「一虎くんは毎回一気に頼みすぎなんすよ！！
品出しが大変なんですよ」
「でも俺の発注上手いから、売れ残ることないじゃん」
「そうっすけど…」
店長は千冬、経営管理は一虎がやってる。
なんか、俺はいるだけでいいらしい(なんだそれ)
「俺が品出ししとくからお前ら2人は溜まってる仕事やっちまえよ」
「いや！場地さんがやるなら俺もやります！」
「でも組合に提出する資料あんだろ？仕上げろよ」
「…うっす」
まあ、なんとか3人で店をやっていけてる
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mzhama(プロフ) - 生きてる場地くんが幸せになっているストーリー面白かったです。また次のストーリーも楽しみにしています。お気に入り登録させてもらいました (2022年3月12日 16時) (
レス) @page21 id: ef4e2691e4 (このIDを非表示/違反報告)
y0306(プロフ) - 続編ありがとうございます！！楽しみにしてます！ (2021年10月10日 21時) (レス) id: 758c563c3f (このIDを非表示/違反報告)
みゆあ - 素敵です！めっちゃ面白いです！ (2021年10月10日 15時) (レス) @page5 id: 1e4e92de1f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Key | 作者ホームページ：https://twitter.com/bksm_key?s=21
作成日時：2021年10月10日 12時
