スキ×スキ 37 ページ38
それから数日。
稀咲は参番隊の隊長になり、圭介は東卍をやめた。
「A、なにか知ってるか？」
『....ケンちゃんにも言えないよ』
「場地がやめたことは東卍の一大事なんだよ。
お願いだ。教えてくれ」
圭介に言うなといわれてるのでいくら幼馴染でも言えない。
『ごめん....言えない。そろそろ圭介が迎えにくるから私行くね』
ケンちゃんや千冬にも言えないのは結構キツいけど、
圭介と約束したから
「A、帰るぞ」
『はーい』
「今日は誰に聞かれた？」
『ケンちゃん。でも言ってないから』
「そうか」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「一虎が出てきた」
『一虎って...』
「元東卍のメンバー。真一郎くんをころした人だ。」
『....そっか。まだ連絡とってるの？』
「...一虎は芭流覇羅にいる。明日、就任式がある。
そこで俺は芭流覇羅に入る」
『わかった。当分の間はケンちゃんとも関わらないようにする。』
私がケンちゃんと絡んでるが知られたらきっと圭介はスパイと疑われる。
圭介の邪魔をしたくないもん。
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Key(プロフ) - つのさんさん» どうぞどうぞ！ (2021年8月20日 9時) (
レス) id: 93f572202c (このIDを非表示/違反報告)
つのさん - 夢主ちゃん描いてもいいですか? (2021年8月20日 0時) (レス) id: ef4da38789 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Key | 作者ホームページ：https://twitter.com/bksm_key?s=21
作成日時：2021年8月19日 20時
