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………………え？何が起きてるの？
突然目つきの悪い壱馬って人に担がれ何処かへ連れて行かれる
一体何処へ、?
…もしかして家に帰されるとか?
「い、嫌だ降ろしてっ……降ろして!」
彼の肩の上で必死に抵抗した
壱「暴れんな落ちるで。」
「嫌だ嫌だ帰りたくないっ……」
痛む身体を必死に動かすけど足を進める事をやめない
壱「家には帰さへんよ。だから暴れんな。」
帰さない…?
私を一体何処へ─
いかにも高そうな黒光りした車に乗せられた
運転席には既に北人って人が座っている
車の中はとても静かで緊張する
「あの……私どこに連れてかれてるんですか……」
壱「俺ん家」
壱馬さんのお家で驚いたけどこれ以上喋るなって空気を感じそこからは誰も話さなかった
しばらく走り車が停車するとまた担がれ私はマンションに連れてられた
「あ、歩けます…」
壱「……………。」
そう言ったのに無視して足を進める
エレベーターに乗り上階へ上がっている
どこかの階でおり壱馬さんの部屋につき鍵を開けて中に入れてもらった
降ろして貰ったのはふかふかのソファ
壱「おい。服脱げ。」
「……………え?」
一瞬理解が落ち着かなかったけど段々理解してきた
あぁなんだ、この人もあの男と同じ人種なんだ
結局男は皆同じ─
「……それが目的だったんですか?」
震えを抑え彼に聞く
壱「あ?」
「やっぱりっ…か、帰ります。」
あんな思いしたくない─
何とか震える身体を動かし立ち上がる
壱「無理やり脱がすか自分で脱ぐか選べ。」
腕を痛いくらいに掴まれソファに逆戻り
「だから…帰るって……」
壱「何を勘違いしとんか知らんけど傷見せろ。」
き、傷…？
陸「君さ怪我してるよね?どうして?」
どうして………
陸「俺らは色んなの見てきたけどあんな傷人にやられないとできないよ。」
さっき言ってたやつだ…どう誤魔化したら………
お義父さんにやられましたなんて言えるわけない
壱「先に言っておくけど嘘はつくなよ。」
まっすぐ私を見る目から目が離せない
嘘はつけない…怖い……
「……………お、お義父さんに…………ずっと……………今日も…………」
言葉にするだけで吐き気がする
北「お義父さんね……。分かった。じゃ手当てしよっか」
そう言って微笑んだ
分かった、??何が??
そう思いながらも北人って人は机に救急箱らしき物を机に置いた
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km0107(プロフ) - 続き読みたいです。そろそろ更新してほしい…😢更新催促コメントはあんまりと作者ページにありましたが、コメントしてしまいます🙇 (2022年7月31日 6時) (
レス) id: 7f4f373820 (このIDを非表示/違反報告)
ruri(プロフ) - なぎささん» わわわありがとうございます(;_;)ෆ⸒⸒(やっと返信の仕方知りました)ちょくちょく上げれるよう頑張りますありがとうございます❤︎ (2022年7月20日 20時) (レス) id: bd4c69289f (このIDを非表示/違反報告)
なぎさ(プロフ) - いつもお話し読ませてもらってます作者さんにもいろいろ予定があると思うし私は作者さんの更新出来るときに更新したらいいと思います続き楽しみにしてます無理せず頑張ってください (2022年7月19日 1時) (レス) @page49 id: 090abd2e63 (このIDを非表示/違反報告)
km0107(プロフ) - あの〜また更新サボりがち？私と同じように続き気になる方いるし、お話のストックあるなら更新してほしい… (2022年6月26日 3時) (レス) id: 7f4f373820 (このIDを非表示/違反報告)
yuka_rmpg(プロフ) - 続きが気になります。無理にとは言いませんが続きを書いて欲しいです。 お願いします。 (2022年6月6日 2時) (レス) @page50 id: 826d7128f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ruri | 作成日時：2022年2月2日 7時
