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大型複合施設に入ると凄く視線を感じる
その視線の先にいるのはは壱馬さん
昨日北人さんと陸さんがら言ってた
"俺達のこと知らないの？"
その言葉がずっと頭から離れない
一体何者なんだろうこの人達は
壱「……い………おい」
肩に置かれた手に驚く
壱「何ぼーっとしとんねん。はよ服選びや。」
そう言って目の前の大手ブランドショップに入っていった
壱「選ばんのなら俺が決めるで」
「いやっ………私こんな高価なお店……お金もないですし……」
壱「俺が買うんやから問題ないやろ。」
「い、いやいや昨日会ったばかりの壱馬さんにこんな高価な………」
壱「なぁ。何度も言わんと分からんのか?お前は俺のや。」
低い声で耳元で呟かれた
そうだよね
こんなかっこいい人の隣なんだから少しでもいい服着ないと似合わないから─
その後は大人しく壱馬さんが選んでくれるのを見て頷くだけ
適当って訳ではない。
本当に壱馬さんが選んでくれた服はどれも私好みの物だった
数十着程選んでもらいお会計の時値段を見て驚いた
「え……………ちょっ…………これは流石に………」
なんて焦る私をよそに
壱「カードで。」
いつかお金は返さないとと思っていたけど…
一体何年かかるだろう……
壱「下着も買いに行くで。」
そう言って入ったお店はまたも高級ランジェリーショップ
「い、いや…下着ですし安いので大丈夫です…」
今までも某ファッションセンターの下着ばかり付けていたから下着にそんなお金はかけられない
壱「好きなの選べ。選ばんのならまた俺決めるで。」
店員さんも出てきて後に引けない…
流石に下着を選んでもらうのは気が引けるので自分で選んだ
値段を見ながら出来るだけ安い方の奴を2セット選んだ
壱「もっといるやろ。10セットくらい買っとけ。」
拒否権の無い私にとんでも無いことをいう壱馬さん
店員さんが裏持ってきた高そうな下着
壱「これでええやろ。新作らしいし。」
なんて結局壱馬さんが決めてしまった
でも…なんでサイズ分かったんだろう…
教えてないのに…
なんて思いながらもお会計の金額を見て本日2度目驚きを隠せない
本当にこの人は一体何者なのだろう……
昨日会ったばかりの私に…
なんて考え込む私の頭を軽くデコピンした
壱「お前またいらん事考えてるやろ。余計な事考えんな」
壱「安心しろ。お前の事は離さへんから。」
収めたくて行間狭いです(-｡-; 作者
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km0107(プロフ) - 続き読みたいです。そろそろ更新してほしい…😢更新催促コメントはあんまりと作者ページにありましたが、コメントしてしまいます🙇 (2022年7月31日 6時) (
レス) id: 7f4f373820 (このIDを非表示/違反報告)
ruri(プロフ) - なぎささん» わわわありがとうございます(;_;)ෆ⸒⸒(やっと返信の仕方知りました)ちょくちょく上げれるよう頑張りますありがとうございます❤︎ (2022年7月20日 20時) (レス) id: bd4c69289f (このIDを非表示/違反報告)
なぎさ(プロフ) - いつもお話し読ませてもらってます作者さんにもいろいろ予定があると思うし私は作者さんの更新出来るときに更新したらいいと思います続き楽しみにしてます無理せず頑張ってください (2022年7月19日 1時) (レス) @page49 id: 090abd2e63 (このIDを非表示/違反報告)
km0107(プロフ) - あの〜また更新サボりがち？私と同じように続き気になる方いるし、お話のストックあるなら更新してほしい… (2022年6月26日 3時) (レス) id: 7f4f373820 (このIDを非表示/違反報告)
yuka_rmpg(プロフ) - 続きが気になります。無理にとは言いませんが続きを書いて欲しいです。 お願いします。 (2022年6月6日 2時) (レス) @page50 id: 826d7128f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ruri | 作成日時：2022年2月2日 7時
