【ツイステ】紅き薔薇に忠誠を-2-【男主】

証言ポートレート ページ20

ユウside



ユ｢それでね、頭にツノが生えた人が夜オンボロ寮に来てね？｣


グ｢ん〜じゃあ…"ツノ太郎"なんでどうだ？？｣


次の日の朝、グリムと他愛のない話をしながら歩いていると向かいからリドル寮長達がやってきた



ケ｢あ、ユウくん おはおは〜｣

リ｢ん。君、少しタイが曲がっているよ
ルールの乱れは服装の乱れからだ｣


うへぇ…朝っぱらから叱られちゃった
けどリドル寮長本当優しくなったな〜


なんてしみじみ感じてるとケイト先輩が少し慌てた様子で"新しい被害者が出た"と言った

もうすぐマジフト本番だって言うのに被害者が減ることはなく、むしろ大詰めと言わんばかりに被害者が増えていく

その中には痛々しい怪我をおった生徒もおり、マジフトに参加できない…なんて生優しい事態ではなくなってしまった



その後は先輩方に情報を頂き、新しい被害者であるスカラビア寮生の元へ向かうことになった


でも1つ気になることがあって…


ユ｢リドル寮長、Aさんは今日は一緒じゃないんですか？｣

いつも一緒にいるAさんがいないのだ


リドル寮長とAさんは二人で一つのセット的なものだと思っていたから隣にいないってなると少し違和感が…

リドル寮長は寂しがってないのかな？、なんて心配したけど帰ってきた返事は意外とあっけらかんとしていた



リ｢Aは今友人のところにいるようだよ？
朝早く寮を出たようでまだ僕も会っていないんだ｣

ケ｢Aくんは結構神出鬼没だからね〜｣


あまり気にしていない様子で少し安心したけど

神出鬼没ってところから"案外Aさん自由人なのかな？"なんて考えながら大食堂へ向かった




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ん〜…短い笑

久しぶりに書くと何書こうとしてたのかストーリーが飛んでいっちゃいますね笑

またしばらく更新止まっちゃうかもしれないので今のうちに書きだめしておきます！

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