にくいあの子。みにくい私。【ツイステ】

・thirty nine ページ43

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あのあと私は、たびたびヴィル先輩に連れてこられ(強制)て寮長室に行くようになった







なんとこの部屋、エペルくんとルーク先輩しか入ったことがないそうだ






美しいものしか入れないと言うのは本当らしい…






まぁ、そんなこんなでヴィル先輩の部屋に連れてこられると






決まってされるのがメイク






私は顔が整ってる…らしいので、美しい物は自分でもっと磨き上げたい、と化粧をしてくれるようになった






ヴィル先輩のメイクは本当に美しくて






素材を消してしまうようなゴタゴタなメイクではなく






自分をより引き立たせるような、自分にしか似合わないようなメイクだった






改めて美に対して抜かりないヴィル先輩の凄さを尊敬した






男装をしているとはいえ、私は一応女子だ。







やっぱりお化粧やオシャレなどは心がウキウキする







この世界に来る前は当たり前に出来ていたのに…ね


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今日も今日とてヴィル先輩に呼び出されていた






お化粧は好きだけどあの顔面が自分の顔を真剣に覗き込んでいると言う状況に





毎回毎回、対イケメンの耐性がない私は全身から汁が吹きでそうなほど緊張している






いつも呼び出されるのは部活のない放課後。






大体同じような時間に向かうのだが






今日はちょうど鏡の間の近くにいたのでいつもより





早めに向かう





今日は男装のために普段はしてないお肌のケアをしてきた






もちろん、ヴィル先輩からもらったもので






ヴィル先輩、褒めてくれるかな、なんて。


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四章〜〜〜〜〜〜！！！！無理！！！！

心臓が痛い。オバブロしそう。

情報量多すぎない？？無理。

ネタバレになるのであんま言えませんが

これから見る方はまじで心臓の注意しといた方がいいです

私は死にました。スマホが割れました。


ちょっと言っておくとこの小説内でのスカラビアのお二人は四章見る前の皆様の想像と同じように


子供とオカンですのでご安心を。


私はこれからどうやってキャラを書いてけばいいのか…

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