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キスマークって…？まさか、イギョン先生に……？
｢実は、｣
｢数学のノートとプリントを資料室に持っていったら、腕を引っ張られて、その時、ですかね、｣
｢は…？｣
獣みたいな、そんな目。体が危険だと言っている。
言ってるけど、いま逃げたりしたら、もっとやばい。
｢先生…？先生に跡付けられたの｣
｢私も一瞬すぎて、｣
怖くて俯いていたら、腰に手が回ってきた。
おどろいて離れようとするけどびくともしない。
｢先輩、なに、｣
｢しー｣
静かにしろと言わんばかりにキスをされる。息切れがなおったばかりなのに、また苦しくなって口を開けると先輩の舌が口内で暴れて掻き回す。
苦しいはずなのに、すごい変な感じで気持ちいいとさえ感じた。端から零れた唾液もすかさず先輩が舐めとる。
恥ずかしくて恥ずかしくて思ったより厚い
胸板を叩くとその手も先輩の手が絡まる。
やっと離れた私達を繋ぐ糸が切れると先輩は首筋へ噛み付いた。
｢ひぁ…っ！ねえ先輩、っ｣
｢声えろい｣
耳元で掠れた低い甘い声が囁くと、自分でも聞いたことがない声が出て背中が反る。
｢なに今の可愛い声｣
｢やだ、やだ…っ｣
｢じゃあAの好きなとこだ｣
｢ちがう、っ｣
先輩は私が力がら抜けてきたことを確認すると、ワイシャツの隙間から手を入れてゆっくり、ウエストら辺を優しく撫でると私の体はまた揺れて先輩へだんだんと傾いていく。
気付けば完全に先輩の肩に顔を伏せて体には力が入らなくなっていた。
｢Aって感じやすいの？｣
｢ちがいます、｣
｢じゃあなんでそんなにえろい声出すの｣
｢先輩の、せい、っ｣
｢じゃあもっとしていい？｣
必死に首を振って訴えて先輩のカーディガンを何とか握るけど、この時の先輩は本当に、獲物を見つけた獣みたいな。でも色っぽさもあって。私の頭をくらくらさせた。
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사랑해 - とてもドキドキするお話です!!‼更新楽しみにしてます‼ (2022年2月14日 16時) (
レス) @page20 id: f288e91b85 (このIDを非表示/違反報告)
ちょんるな(プロフ) - じゅりさん» ありがとうございます…！！今の時期中々更新出来ないですが、頑張ります！！ (2019年9月9日 1時) (レス) id: 7210f856d5 (このIDを非表示/違反報告)
じゅり(プロフ) - 最高です！更新頑張ってください！(・∀・) (2019年8月20日 15時) (レス) id: 4531c8392e (このIDを非表示/違反報告)
ちょんるな(プロフ) - BeBeさん» 最高だなんて…ありがとうございます…泣頑張ります…… (2019年7月27日 23時) (レス) id: 7210f856d5 (このIDを非表示/違反報告)
ちょんるな(プロフ) - RAIMUさん» 返信遅れてしまってすみません…更新頑張ります！！ (2019年7月27日 23時) (レス) id: 7210f856d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょんるな | 作成日時：2019年1月19日 1時
