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「出来上がっちまった....」
あれから楽しくなって飲み過ぎた....
「......」
背筋が震え上がった
携帯の電源を入れると表示されるのは１１時
「や、ばいやばいやばいやばい」
浮かぶのは
「門限俺何時っつった？」
鬼の形相のジョングク
「おわた...」
「あの」
「は、はいっ？」
「１人で帰るんですか？」
「あ...でも、」
迎えに、来てるかな
「もしかしたら、迎えに来てるかもしれない」
「そうですか」
「もう帰るの？」
「はい、皆ぐったりしてるから」
「そうだよね笑気を付けてね」
「はい」
何だよジミンオッパ新人ちゃんちょーいいこじゃん！
入り口までなら、と思って一緒に下りてきた
「じゃあ..またね...」
「はい」
ネオンに光ってる建物が並ぶ
「ぁ、」
黒いフードを被ってスマホをいじってる
「ジョン....グク...？」
JK「....」
フードで見えなかったが、その表情は私が予想していた表情。うん。
「すみません.....」
JK「門限俺何時っつった？」
きたーー！
「１0時です....」
JK「今」
「１１時です...」
JK「良くも時間も気にせず酒飲めたな」
「はい.....」
JK「...とりあえず車乗れ」
ジョングク声ひっっっっっく...！
おっかないよ！
おージミンオッパ....
「.....」
JK「...」
まあ車内は沈黙
ちらりと横をみると
「(めっっっちゃ不機嫌や...！)」
あー....私はなんと言う事を...
_
部屋に入るなりがっちり腕を掴まれた
やばいやばいやばいやばい
JK「あの男なに」
「あ...えと、新人...」
JK「随分仲がいいな」
「別に！.....ただ話が、合っただけで....」
『Aさん』
『ん？ん....？！』
『俺人の彼女にキスするのが一番好きなんです』
『っ...』
JK「で？」
「.....」
JK「俺にも話せないコトしたの？」
「ちがっ、」
体がいつの間にかソファーへ飛んでいった
上にはもちろん不機嫌なジョングクの顔
JK「で、何されたんだよ」
「.....キ、ス」
JK「.....」
「ぁ、うジョン....グクっ、」
服の中をジョングクの大きな手が行き交う
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- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
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runaa0509(プロフ) - MAICIMU☆さん» ありがとおおおおおお！！！更新がんばる！！ (2018年1月29日 19時) (
レス) id: c28e427cc1 (このIDを非表示/違反報告)
MAICIMU☆ - runaa0509さん» 続編みた！めっちゃ面白い！更新ファイティン(*＾＾*) (2018年1月29日 18時) (レス) id: 82be0f1fe8 (このIDを非表示/違反報告)
runaa0509(プロフ) - MAICIMU☆さん» ありがと〜(*^^) 更新頑張るっ！ (2018年1月28日 21時) (レス) id: c28e427cc1 (このIDを非表示/違反報告)
MAICIMU☆ - runaa0509さん» ありがと！runaa0509さんもタメでいいよ！グク達よかったね！凄く面白かった！更新ファイティン(*＾＾*) (2018年1月28日 1時) (レス) id: 82be0f1fe8 (このIDを非表示/違反報告)
runaa0509(プロフ) - MAICIMU☆さん» いいですよお(*^^) ありがとうございます 更新頑張ります！！ (2018年1月27日 22時) (レス) id: c28e427cc1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：runaa0509 | 作成日時：2017年8月16日 20時
