【HQ!!】神様に逆らった結果、ハイキューの世界に送り込まれました ぱーと４

逆らった１８６回目 ページ36

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午後の練習が終わり、あとは23:00までフリーになった。




…自主練、今日はやめとこうかな






月｢は？なにいってんの？僕巻き込んだくせに自分は来ないとかふざけたこと言わないで｣


｢ツッキー！あほ！私があそこに居づらいことくらいわかるでしょ！｣


月｢僕と王様と菅原さんがいるから大丈夫デショ｣


｢大丈夫じゃない！やだ！離して！｣







力で適うはずもなく、ずるずると第三体育館に引きずられた。



いや…あの、ほんとに、もう勘弁して





黒｢…｣


｢…あの腹立つクソトサカ退場させろや｣





私が体育館に入った途端クッソ腹立つ顔になったんだけど。なんなの、喧嘩売ってんのあの人。





木｢A！約束通りサーブ打って！｣

｢えっ、あ、はい…｣

日｢俺もー！俺もAのサーブとりたい！｣

｢あ、うん、わかっ｢A！俺も再挑戦！｣えっ、は、リエーフ？｣





なんかメンツ増えてませんか？




菅｢あー、途中参加のやつもいるし、自己紹介しとく？｣

夜｢だな、月島と綾瀬驚いてるし｣




おかん組がそう言って一緒に練習するであろう人を集める。



…お、おぉ、結構いますね…





菅｢じゃあまず俺からな

烏野３年、菅原孝支。セッター｣


影｢影山飛雄。セッターです｣


日｢日向翔陽！ミドルブロッカー！よろしくおなしゃす！｣


月｢…月島蛍。ミドルブロッカー｣






あ、流れ的に次は私かな？




｢＿＿綾瀬｢音駒３年、黒尾鉄朗。ミドルブロッカー｣……ちょっと黒尾さん、考える事出来ないんですか？流れ的に次は私でしょ？｣


黒｢あ？お前の自己紹介なんていらねーんだよ｣


｢はぁ？ていうかいつまで喧嘩売ってんの？いい加減にしてくんない｣


黒｢Aが自分の非を認めるまでやめませーん｣


｢餓鬼かよ｣


黒｢餓鬼はどっちだよ。お前はな＿＿＿｣






菅｢…止める？｣

夜｢止めてもまた始まるから、俺らだけで自己紹介終わらすか。

てことで音駒３年、夜久衛輔。リベロ｣


リ｢音駒のエース！灰羽リエーフです！宜しくお願いします！｣


研｢…孤爪研磨。セッター｣



及｢次は俺らかな？

青葉城西３年、及川徹。セッターだよ｣


花｢…なんで俺ここにいんだろ｣


及｢さーね！ほら自己紹介！｣


花｢花巻貴大。クソ川がなにかしたらいつでも言ってくれ。岩泉いないし俺が仕留める｣


及｢仕留めるってなに!?｣

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