【HQ!!】神様に逆らった結果、ハイキューの世界に送り込まれました ぱーと４

逆らった１８３回目 ページ33

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｢国見はただからかってるだけだし、別に言わなくてもよかったんです！余計なお世話！｣


黒｢はー？なにいってんの？からかってるだけならキスマークなんて付けねえっつうの｣


｢だって絶対そうだもん！｣


黒｢何を根拠に言ってんの？Aちゃん実は馬鹿なの？｣


｢馬鹿じゃない！公衆の面前で暴露することないでしょ!?黒尾さんこそ馬鹿なんじゃない!?｣


黒｢あのさぁ、キスマークつける意味わかってんの？

首は“執着”、Aが好きで好きでどーしても忘れられないほどAを想ってるって意味があんのね？それがただからかってるだけ？

んなわけねーだろあいつはAが好きなの、多分好きより上、死ぬほど愛してるっていっても過言じゃないと思うけど？｣


｢はぁ!?意味とかどうでもいい！女々しくない!?ていうか会ってまだ１年も経ってないのに？それこそ根拠ないし｣


黒｢あーるーね。あいつの目見てねぇだろ？あれガチの目だったけど？それになんで気付けないの？｣


｢目…とか、そんな一々伺う必要ないし、｣


黒｢伺えよ。ちゃんと見ろよ。だからお前は＿＿＿＿｣








赤｢いつ終わるんですかこの喧嘩｣







｢｢・・・・・・｣｣




赤｢あ、ちょっと黒尾さんAから離れてくれません｣


｢｢赤葦／さん!?｣｣


赤｢すみません、気になったんで追いかけてきました｣


｢えっ、あ、、えっ？｣


黒｢｣←まさか赤葦が来るとは思ってなかった



赤｢黒尾さん、あんまりAに強く言うのやめてくれません？泣いたらどうしてくれるんですか｣


｢え、いや別に泣かないし｣


黒｢こいつはいっぺん泣かせねーとわかんねーよ｣


｢は!?泣かす気だったわけ!?｣


黒｢じゃねーということ素直に聞きそうにないからな。俺の話をちゃんと聞けよ、全部否定すんじゃねぇ。認めろ。そんで国見をそういう目で見れないんならちゃんとバッサリ断れ｣


｢っなんで黒尾さんにそんなこと言われなきゃなんないの？意味わかんない！｣


黒｢うるせーな何か見てていらいらすんだよ！｣


｢なにそれ!?そんなの知らないよ！｣


黒｢っあ〜ホントめんどくせぇ！もーいいわ、好きにしろ！お前絶対に国見に食われるから！時間の問題！どうにでもなれ！｣


｢アンタなんかにそんな心配されなくても間に合ってるから！大丈夫だし！この分からず屋！｣


黒｢分からず屋はどっちだよ！｣



赤｢(あ、この喧嘩誰かが止めないと絶対終わらないやつ)｣

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